ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ開業30周年“本気”のクリスマスビュッフェがすごい!ローストビーフにいちごスイーツも
◆ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ開業30周年“本気”のクリスマスビュッフェがすごい!ローストビーフにいちごスイーツも
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「シェフズ ライブ キッチン」では、2025年12月25日(木)まで、「CHEF’S GIFT クリスマスランチ&ディナーブッフェ」を開催。ホテル30周年&クリスマスシーズンをお祝いするのにぴったりの豪華料理がズラリ。
そこで、ビュッフェ専門YouTubeのモチ子さんと詳細をレポート。ローストビーフ、寿司、天ぷら、いちごが主役のデザートを好きなだけ。さらに、平日限定のタイムサービスも。
今回は、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「シェフズ ライブ キッチン」へ。ホテルの開業30周年を記念した「CHEF’S GIFT クリスマスランチ&ディナーブッフェ」がお目当てです。
肉厚なローストビーフ、握りたてのお寿司、揚げたての天ぷら、さらに、クリスマスをモチーフにした料理やいちごが主役のスイーツもいただける、アニバーサリーイヤーにふさわしい超豪華ビュッフェ。
それでは、ディナービュッフェを楽しみ尽くしましょう。
こちらのドリンクコーナーでは、温かい飲み物はもちろん、冷たいドリンクもそろっていて、バリエーション豊か。お気に入りは「フレーバー炭酸水」。いろいろなシロップがあり、見た目も華やか。選ぶのが楽しいです。
席に戻ってきたところで、ファーストディッシュが運ばれていました。肌寒くなってきた季節にぴったりの「コラーゲンたっぷりオニオングラタンスープ」です。
パンはとろとろ。じっくり煮込まれたお肉と玉ねぎから旨みがあふれ、シェフのこだわりが感じられる味わいです。
ファーストディッシュのあとは、前菜をいただきます。
かわいらしい「クリームチーズのルーロー エディブルフラワーとナッツ&ドライフルーツ」。クリームチーズの酸味と、プチプチッとしたいちじくの食感、甘酸っぱいアプリコットの相性が抜群。
「ブルーベリーとハーブのチーズ パレット風」は、まるでデザートのようなビジュアル。
お次は「グジェール」を。ビュッフェ台では、飴細工の中に置かれていて、とっても素敵だったんです。生地の中には、塩気のあるクリーミーなチーズが入っていて、ベーコンのような深い風味が。お酒のお供にもよさそうです。
ベルが鳴り響き、平日限定のタイムサービスが登場しました。「色々な貝を詰めたパイ包み焼き ハーブソース」、これは間違いなくおいしいはず。
パイを割ると熱々のスープがお出まし。スープの中には、貝、じゃがいも、ほうれん草などの具材がぎっしり。スープはクリーミーでいながらあっさりとした後味で絶品です。
ちなみにこちらのメニューは、12月19日(金)までの提供。12月20日(土)から25日(木)までの期間は、クリスマスディナー限定のスペシャルメニューとして「牛フィレ肉とフォアグラのステーキ トリュフソース ロッシーニ風」がいただけるそう。また行きたくなっちゃいますよね。
サラダを持ってきました。「ローストターキーのサラダ ハーブドレッシング」や「ポテトとバジルのクリスマスツリーサラダ」など、クリスマスらしい品々も。
まずは「スモークサーモンとフルーツのサラダ ストロベリードレッシング」。サラダをシャカシャカしてからいただくので、ドレッシングが絡んでおいしい。しっとりしたサーモン、シャキッとした野菜、フルーティなパイナップル、りんご、グレープフルーツ…。とにかく爽やかで、さっぱりしているのがいいですね。
「クリスマス風フムスサラダ スティック野菜添えて」。このピンク色はなんだろうと思っていたら、カレー風味のフムスでした。野菜をたっぷり楽しめる一品です。
再び前菜を持ってきました。
赤と緑でクリスマスカラーの「シーフードのマリネ トマトとバジルソース」。甘酸っぱさがありつつ、優しい味付けで食べやすい。プリプリのエビが入っているのも嬉しいです。
「田舎風パテ ハニーマスタードと無花果ジャムを添えて」は、コルニッションとパテ、オリーブなど、具だくさんでおいしそう。パテはコクがあり、全体的な組み合わせが素晴らしい。
お次は「蟹とカリフラワーのムース 2種の冷製スープで」。グリンピース、ビーツ、どちらのスープも味わい深くておいしいです。
お待ちかねの「特製ローストビーフ」のコーナーへ。大きなお肉をカッティングしている瞬間は、いつ見ても心が躍りますね。
お肉は柔らかくてジューシー。肉厚なのにペロッと食べられちゃうのが不思議です。今回はフォンドボーソースをかけてきたのですが、クリーミーなマッシュポテトとお肉、ソースの相性が最高。
今年食べたローストビーフの中でも、上位に入るほどおいしいです。
温かい料理を選んでいきます。「白身魚とホタテのアクアパッツァ」「トルティージャ パプリカソース」など、どれもおいしそう。
まずは「四万十ポークシチュー サフランライスを添えて」を。シチュー自体は、コクがありながらも酸味がほんのり。お肉はトロッと柔らかく、よく煮込まれているのがわかります。そして、サフランライスの中には、星型にカットされたにんじんが! シチューとライスの相性がよくて、とてもおいしいです。
子供ウケもよさそうな「2色のラザニア クリスマス風」。ラザニアには、ソーセージ、トマト、玉ねぎ、パプリカなどの具材がいっぱい。トマトの甘みや旨みを感じられますね。
「海鮮ちらし」のコーナーにやってきました。こちらも目の前で仕上げてもらえるんですよ。
酢飯の上に海鮮がとにかくたっぷり。いくらが大粒なのもたまらないです。魚、穴子、いくら、すべてがおいしい。