風間杜夫によるひとり芝居、牛山明シリーズの最新作『カラオケマン さすらいヘルパー』の上演が決定
2026年3月25日(水)~3月29日(日)こくみん共済 cope ホール/スペース・ゼロにて、「風間杜夫ひとり芝居『カラオケマン さすらいヘルパー』」が上演されることが決定した。
1997年から始まった風間杜夫ひとり芝居、牛山明シリーズ。2003年には三部作一挙上演で数々の演劇賞を受賞。2010年には集大成として五部作を一挙上演し、前人未到の5時間15分を演じるなど演劇史に多くの歴史を刻んだ。
前作(2024年10月 本多劇場)では、初の海外編として、タイ・バンコクでの難易度MAXのミッションを見事に遂行。そして第9弾となる今作では、介護ヘルパーになった牛山明が超高齢化社会日本に果敢に挑む。
【あらすじ】
日本中を旅しながら介護ヘルパーとして働く牛山明。 ある日、数年前に引退した往年の名女優の専属ヘルパーを依頼される。 認知症を患っている彼女との想像を絶する日々、果たして牛山は乗り越えられるか……。