『世にも奇妙な物語』本気で怖かった……。背筋が凍るホラー作品「缶けり」
「世にも奇妙な物語」シリーズの中から厳選したお話をお届けします。 今回ご紹介するのは、永作博美さん主演のホラー作品『世にも奇妙な物語「缶けり」』をご紹介します。 気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 イラスト/vaguely 引用:https://www.fujitv.co.jp/kimyo/201101-201105.html
あらすじ
主人公・藤村幸子(永作博美)は幼い頃、神社で缶けりをして遊んでいたところ、友達のまさと君が行方不明になる。まさと君が見つからないまま30年が経った頃、当時の姿のまさと君を見かけた友人が、次々と不審な死を遂げる。
そんな中、当時缶けりをしていた神社の井戸から子供の白骨が発見されるニュースを見る。白骨遺体は、行方不明になった当時のまさと君が着用してた赤いジャンパーを身につけており……。
衝撃のラストに背筋がぞく……
当時、缶けりで遊んでいた仲間たちが次々と不可解な死を遂げていき、追い詰められる主人公の幸子。亡くなった友人たちの死ぬ前には、謎の男の子の姿が……。
行方不明になり亡くなってしまったまさと君は、30年経った今も神社で缶けりを一人でしていたのでしょうか。
ラストのどんでん返しが予測不能で、展開が秀逸すぎる本作。
“世にも”シリーズの中でも、今も語り継がれる名作「缶けり」。
主演を務める永作博美さんの演技も必見なので、気になる方はチェックしてみてください♪