冨岡 愛、フジテレビ×米・スカイバウンド共同制作ドラマ『HEART ATTACK』主題歌を担当 名曲「強く儚い者たち」をカバー【コメントあり】
冨岡 愛がフジテレビと米国スカイバウンドエンターテインメント(以下、スカイバウンド)が共同で制作するドラマ『HEART ATTACK』の主題歌を担当することが決定した。
冨岡 愛が歌うのは、Coccoが1997年に発売した「強く儚い者たち」のカバー。本日・3月6日(木)より主題歌版映像がYouTubeにて公開されており、3月19日(水)に冨岡 愛の「強く儚い者たち」を配信リリースすることも決定している。
ドラマ『HEART ATTACK』は、フジテレビの動画配信サービスFODにて3月20日(木・祝)20時より全話一挙配信となる。
本作は、近未来の日本を舞台に超常的な能力を持ち世間から迫害されている“ヴァリアント”と呼ばれる人々が、抑圧や権力と闘い、運命的な愛情をスリリングな展開と刺激的な映像演出を描いたドラマで、主演は寛一郎と三浦透子が務める。
今回発表となった主題歌「強く儚い者たち」のカバーは、ドラマの雰囲気に合わせて、オリジナルのサウンドから一転し、バラード調でアレンジ。名曲が持つ詞の世界観とピアノとストリングスを基盤にしたサウンド、透明感ある冨岡 愛の歌声がドラマの世界観をより深く彩っている。
冨岡愛 コメント
ドラマの主題歌に初めて起用いただけて、とても嬉しいです。
主題歌の「強く儚い者たち」はCoccoさんの楽曲で、私自身初のカバーリリースとなります。
歌詞の世界観を自分の中に落とし込み、どう表現していくかを色々と考えました。
その結果、自分の中にない新たな世界観を表現できたのではないかと思っています。
「強く儚い者たち」の歌詞に込められた強さや弱さを、自分なりに消化し、思いを込めて歌いました。
この曲が、ドラマとともに皆さんの心に届けられたら嬉しいです。