笠井アナ、途中で中止となった山下達郎の公演について言及「ファン仲間の友人からLINEが来ました」
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が6日に自身のアメブロを更新。途中で中止となったシンガー・ソングライターの山下達郎の公演について言及した。
この日、笠井アナは5日に東京・NHKホールで開催された全国ツアー『山下達郎 PERFORMANCE 2024 Supported by Rakuten Card』の東京公演が途中で中止となったことについて言及。「本来ならば、大千穐楽 ラストライブのはずでしたが 突然、達郎ファン仲間の友人からLINEが来ました」とLINEトーク画面のスクリーンショットを公開し「本当に驚きました」とコメントした。
続けて、自身は4日に開催された公演を観に行ったことを報告し「少し無理をしてしまったのかなと」と推測。「最高のパフォーマンスを見せてくれましたがMCを聞いていても『鼻水が止まらない』とおっしゃっていました」と公演中の様子を明かし「わずかながら歌いづらそうなところもありましたので」「心配しておりました」とつづった。
また「最初のトークから、『調子が悪いので、途中で終わるかもしれない』とお話ししていたそうです」と明かし「どこまでもクオリティーにこだわる達郎さんならではの中止の判断だと思います」とコメント。友人が「最後の最後、クリスマスイブだけはと歌ってくれたことが何よりものクリスマスプレゼント」と言っていたそうで「達郎さん、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
最後に「延期となった大宮振替公演が年明けにあり」「東京公演も振り替えすると言う話になっているようです」と説明。「達郎さん 今は本当に体を休めて年末年始をお過ごし下さい」「お大事に良いお年をお迎えください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。