元機長による航空天文教室も!大阪国際空港(伊丹空港)で「星空観望会」初開催 伊丹市
大阪国際空港(伊丹空港)を舞台に10月12日、秋の夜空を眺めるイベント「星空観望会」が行われます。予約不要、入場無料。
世界最大級の公開望遠鏡「なゆた望遠鏡」を有する兵庫県立大学西はりま天文台との共同開催で、初めて企画された同イベント。会場では、元機長のフライト経験に基づく航空天文教室「空と宙のお話」が行われるほか、展望デッキに設置した望遠鏡で秋の夜空に広がる星座を観望できます。
同施設の展望デッキは、全長400メートル・総面積7700平方メートルのひろびろとしたウッドデッキで、当日は南側のデッキにて秋の星座の観望会を実施。
なお、曇天により観望会が実施できない場合は、ワークショップ「星座を知ろう。宇宙をわかろう」が北ターミナル4階 星の間にて行われます。
<記者のひとこと>
買い物やグルメなども楽しめる同空港♪飛び立つ飛行機と一緒に、秋の星空を眺めたいですね!
開催日
2024年10月12日(土)
※荒天が予想される場合は事前に中止を決定し、公式サイトにて告知
場所
大阪国際(伊丹)空港
(大阪府豊中市螢池西町3丁目555)
時間
17:30~20:00
入場料
無料