三宮『ビストロ スミモト KOBE』の彩り豊かなフレンチワンプレートランチ 神戸市
神戸の中心・三宮駅から徒歩10分ほどの場所に、ひっそりと佇むお洒落なお店を発見!紹介するのは、カジュアルに美味しいフレンチがいただけるお店として評判の『ビストロ スミモト KOBE』(神戸市中央区)です。
お店が位置するのは下山手通り沿い、ドン・キホーテの西側の道を北にあがってすぐの場所です。
お席は4人掛けや2人掛けテーブル席に、カウンター席が用意されています。シンプルで清潔感のある内装は、ランチでもディナーでもリラックスして過ごせる雰囲気。記念日や女子会など、様々なシーンで利用しやすいなと感じました。
また、このようにテラス席もあり、ペット同伴OKなので、愛犬と一緒に食事ができるのも嬉しいポイント。
同店のランチライムには、ワンプレートランチ(1,980円)・カジュアルランチ(3,520円)・シーズナルランチコース(5,500円)の3種類のメニューが用意されています。
気になっていた「ワンプレートランチ」を注文し、席で待っていると、キッチンからお料理の香ばしい香りがふんわり漂ってきました。目の前のオープンキッチンで手際よく動くシェフの姿に、自然と期待が高まります。
お待ちかね「ワンプレートランチ」が登場しました!大きなプレートには、前菜、スープ、メイン、グリル野菜までが美しく盛り付けられ、そこに手作りのデザートと食後のドリンクまでついて、なんと1,980円。コストパフォーマンスの高さに思わず感動してしまいました。
※今回撮影のため特別にデザート・食後の飲み物も一緒に出していただいています。
思わず声が出そうになるほど華やかなプレート。どれも素材の持ち味を活かした優しい味わいで、一皿の中でフレンチの多彩な表情を楽しめるのが魅力。見た目の華やかさだけでなく、食べ進めるごとに新しい発見があるプレートです。
この日のメインは、「帆立貝の香草バター焼き」。肉厚でぷりっとした帆立に、香草とバターの香りが絶妙に絡み合い、ひと口食べれば、じゅわっと旨味が広がります。
冷製かぼちゃスープは、甘くて優しい味わい。おかわりしたくなるほど、ほっとする美味しさです。
ちなみに同店で使用する野菜は、神戸市西区の大村農園から届く新鮮な有機野菜。グリル野菜やピクルスは、特に野菜そのものの甘みや旨みをじっくり味わえる一品なので、ぜひ注目して味わってみてください♪
最後は手作りのバスクチーズケーキでホッと一息。濃厚でなめらかな口どけが心地よく、食後の幸せな時間を優しく包み込んでくれます。(こちらのチーズケーキは、ホールでのテイクアウト販売もありました。)
また、タイミングが合えば、グルテンフリーの米粉クッキーの販売も。季節限定のため、出会えたらラッキーなお楽しみです。
『ビストロ スミモト KOBE』は居心地の良さと美味しさ、心遣いに包まれ、自然とまた来たくなる場所でした。
場所
ビストロ スミモト KOBE
(神戸市中央区下山手通2丁目13-19 シルバービル 1階北号)
営業時間
ランチ 11:30~14:00
ディナー 15:00~22:00
定休日
水曜日、第3火曜日