パセーラが変わる！都市型水族館やフードホール誕生のエンターテイメントエリア
広島市中区の基町クレドにあるそごう広島店新館跡で整備中の新生パセーラでは、7階に広島市内唯一となる都市型水族館の誘致が決定したと発表されました。
パセーラでは、昨年春に屋上庭園「スカイパティオ」がリニューアルされ、広島城を一望できる開放的な空間として生まれ変わりました。
スカイパティオに隣接する6階エリアには、全国にシェア型フードホール/横丁を展開する株式会社favyにより、シェア型フードホール「re:Dine 広島（仮称）」が登場します。
都市型水族館は、連絡通路で結節するそごう広島店新館跡の7階に誕生。これにより、6階・７階を中心としたゾーンを「エンターテイメントエリア」と位置づけ、遊ぶ・食べる・癒されるといった新たな「コト消費」を提供する空間が作り出されます。
シェア型フードホールおよび都市型水族館は、2025年秋に誕生予定。
都市型水族館
広島市内で唯一の水族館が「都市型水族館」として新たにオープンします。「広島市都心部での過ごし方を変える」を新生・パセーラのコンセプトとし、買い物や食事の合間に気軽に立ち寄れる空間を提供。リラックスしながらも感動的な体験が楽しめます。
シェア型フードホール「re:Dine 広島（仮称）」
中国地方初進出となる同施設。現在話題となっている「re:Dine 大阪」に続く西日本最大級のフードホールとなります。
店内では、通常のメニューに加えて広島ゆかりのお酒や料理の提供も予定しており、広島市民はもちろん、隣接するホテルの宿泊客や観光客、さらには外国人観光客にも楽しめるくつろぎと交流の場を目指しています。
フードホールでは、隣接するスカイパティオで開催される各種スポーツのパブリックビューイングやイベントとも連携し、より多くの人々が集う魅力的な空間を創り出していくことが予定されています。