矢島舞美、古屋敬多ら出演のタクフェス第12弾『夕 -ゆう-』 永井大、入山杏奈が東京公演アフタートークのスペシャルゲストで登壇
2024年11月1日から東京、大阪、札幌、名古屋、福岡にて、宅間孝行 作・演出を手掛けるタクフェス第12弾『夕 -ゆう-』が上演される。この度、アフタートークのスペシャルゲストが発表された。
本公演の舞台は長崎県のとある町にある海の家兼民宿「あいかわ」。相川家のヤンキー3兄弟と、女子高生の夕と薫の初恋を描く甘酸っぱい青春ラブストーリーだ。一見どこにでも、誰にでも経験のあるような青春時代の思い出。そして最後には思いも寄らぬ衝撃の展開が巻き起こる。
主演の三上夕役は矢島舞美。これまで、宅間孝行が演じていた“もっちゃん”こと相川元弥役は、ダンスボーカルユニット「Lead」の古屋敬多がタクフェス初参戦で挑む。元弥の親友・塩屋憲太郎役は松本幸大、夕の親友・高橋薫役は中村静香が演じる。「長崎のキングギドラ」の異名を持つ相川3兄弟の元弥の弟・雅弥役は久保田秀敏、兄・欣弥役は伊藤裕一と実力派が揃った。また、タクフェス常連の三戸なつめ、浜谷健司、大薮丘に加え、タクフェス初参加となる、廣瀬智紀、福冨タカラ、吉田英成、吉川真世が物語を彩る。元弥の母・浩子役には、藤田朋子、父・登役は、作・演出を手掛ける宅間孝行が演じる。
今回、東京公演では、対象公演にて終演後に出演者によるアフタートークイベントを実施。スペシャルゲストとして、11月2日(土)17:00公演に入山杏奈、11月7日(木)14:00公演に永井大の登壇が決定した。
入山は、タクフェス第4弾『歌姫』、タクフェス第9弾『天国』、第11弾『晩餐』に出演。永井大は、タクフェス第11弾『晩餐』に大阪公演から参加、さらには、タクフェスの前身となる宅間孝行が主宰を務めた劇団・東京セレソンデラックスで2008年に上演した『夕』にて塩屋憲太郎役を務めた。自身でも『夕-ゆう-』の大ファンを公言している。