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上半期“ママ友界隈”のびっくりエピソード。パンツ見えそうなミニスカにヒヤヒヤ…!【お花見編】

コクハク

お花見を振り返ります(写真:iStock)

 今年も早いものでもう6月。この半年で、あなたにはどんな思い出ができたでしょうか?

 今回は上半期を振り返り、春のお花見のびっくりエピソードを集めてみました。特にママ友との強烈エピに注目です。

あり得ない! ママ友とのお花見びっくりエピソード5選

 気心の知れた昔からの友人とは違い、いろんなタイプと関わるのがママ友の世界。お花見に限らず「こんな人だったの⁉」とびっくりする機会は意外と多いかもしれませんね。

1. ミニスカートで…

そのスカートで?(写真:iStock)

「ママ友5人でお花見に行ったんですが、そのうちの1人が超ミニのスカートで来たんですよね。スタイルいいし、似合ってはいたんですけど、座ったときにパンツが見えそうでヒヤヒヤていて。近くにいた30歳くらいの男性グループからも何度も見られていました。

 でもどうやらそれが彼女の狙いだったみたい。『あの人たちも呼びません?』って笑っていてびっくりしました」(35歳・パート)

 ミニスカートを着てきたママ友は27歳の若いシンママだそう。もしかしたら「お花見でいい出会いがあるかも♡」と期待していたのかもしれませんね。

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2. 分刻みのスケジュール

何だこのスケジュール(写真:iStock)

「ボスママに数人でのお花見に誘われました。集合場所に着くと同時に、1枚のプリントを渡されたんですが、そこには分刻みのスケジュールが書かれていたんです。

 屋台に買いにいく順番や時間まで『10時にAちゃんママ買い物』『10時10分Bくんママ買い物』って決められていてびっくり。でも、言う通りにしないと機嫌が悪くなるので、みんな時間通りに動かなきゃ…って必死で汗だくになっていました」(40歳・サービス)

 まったく自由がないお花見になったようですね。ちなみに「子どもとじっくり桜を観察する」という謎の時間も設けられていたそうですよ…。

3. 子どもがいるのに泥酔

飲みすぎ注意!(写真:iStock)

「子連れのお花見でお酒を飲むのは別にいいと思います。けど、パパは来てなくて保護者はママだけだったのに、ママ友が泥酔状態になってしまって。

 それを見たときは『それでも親なの?』『誰があなたの子どもを見るの?』ってびっくりしたし、そういう無責任なママだと思っていなかったので引きました」(34歳・販売)

 ママ友のお子さんはまだ4歳だそう。目が離せない年齢の子どもがいるのに泥酔するのは、周りも困ってしまいますね。

4. 場所取りに利用された

「3月に引っ越したばかりで、誰もママ友がいませんでした。そんな中、あるママが『うちのグループに入りなよ』と声を掛けてくださって。その後すぐに『9時に公園集合ね』ってお花見に誘われたんです。

 当日言われた通りに行ったんですが誰もいなくて、日時間違えたかな? って思っていたら『私たちお昼には着くから場所取っておいて』ってLINEがきました。そのとき初めて『あぁ私、利用されてるんだ…』って気づきましたね」(38歳・医療事務)

 ママ友グループに入るために、場所取りという洗礼を受けたようですね。以前住んでいた場所ではママ友同士のトラブルなど一切なかったため、「本当にこんな世界があるんだ」と驚愕したそうです。

5. 30分で解散

さっさと見てさっさと帰る(写真:iStock)

「2歳になる子どもが保育園に通っているんですけど、そこのママ友にお花見に誘われて行ってきました。

 私はてっきりレジャーシートを敷いて、食事したり雑談したりしながらゆっくりするものかと思っていたんですが、まさかの座らず、飲み食いもせず、30分で解散! 『子どもたちぐずっちゃうし』って言われて『まぁたしかに!』って思ったけど、公園一周だけって(笑)。これはお花見⁉ って笑っちゃいました」(34歳・広告)

 かなり短時間のお花見でびっくりですね。でも本音では「それくらいの軽い付き合いがいい!」なんてママは意外と多いかも…?

数年経てばきっと笑い話になるはず!

 どれも驚くエピソードばかりでしたね。ママ友にドン引きしたり恐怖心が芽生えたりと、最悪な思い出となったエピソードも見られました。

 でもきっと、数年経てば「あんなこともあったな」と笑い話になるはず! ネガティブな記憶のまま残らないことを祈ります。

(コクハク編集部)

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