モノマチ2025が5月23日(金)~25日(日)に開催!イベントやワークショップなどモノづくり体験に触れよう
モノマチ2025が5月23日(金)から25日(日)までの3日間開催!
舞台となるのは、台東区南部にあたる御徒町〜蔵前〜浅草橋にかけての2km四方のエリアです。
モノづくりの楽しさ・深さ・面白さをイベントやワークショップを通して感じることができます。
ということで本記事では「モノマチ2025」について詳しい内容を紹介していきます。
気になる方はぜひ最後までご覧ください!
〝モノマチ〟とは?
出典:モノマチ2025
「モノマチ」とは、2011年からスタートして、今年で第16回目を迎えるモノづくりのマチ歩きイベントです。
台東区南部は、古くから製造、卸の集積地として歴史をもち、多彩なモノづくりの店や会社の宝庫といっても過言ではありません。
この町には、モノを「考える人」、「つくる人」、「伝える人」、「売る人」などモノづくりに必要な力がたくさん集まっています。
そんなモノづくりのあらゆる力がたくさん集まる町に触れる3日間、それが「モノマチ」です。
普段はお店として営業していない会社も限定オープンしていますので、貴重な機会となっています。
モノマチ2025開催概要
モノマチ2025のテーマは「ちょいと寄り道 モノマチ日和」。
今回の参加店は新規16店を含む120店です!
革製品、服飾資材、ハンドメイド資材、文具やインテリア雑貨、伝統工芸品、食器や家具、花、花火、仏壇仏具等を手掛けるメーカーや卸・問屋、小売店、工房、アトリエ、スタジオ、小売店、飲食店がモノマチを盛り上げます。
また、数多くのイベント・ワークショップも開催!
歩いて触れて〝モノマチ日和〟を体験しましょう。
<開催概要>
名 称:モノマチ2025
会 期:2025年5月23日(金)、24日(土)、25日(日)
参加店:120組(店舗、メーカー、問屋、職人、工房、アトリエ等)
会 場:東京都台東区南部、御徒町〜蔵前〜浅草橋にかけての2km四方のエリア
アクセス:以下の駅がいずれも会場エリアに含まれます
JR:御徒町駅・浅草橋駅
東京メトロ日比谷線:仲御徒町駅
東京メトロ銀座線:上野広小路駅・稲荷町駅・田原町駅
都営浅草線:蔵前駅・浅草橋駅
都営大江戸線:上野御徒町駅・新御徒町駅・蔵前駅
つくばエクスプレス:新御徒町駅
<モノマチ2025実行委員会>
実行委員長:片岡 清高(くるみボタン工房 MiSuZuYa)
デザインディレクター・デザイン:進士 遙(Haruka Shinji ILLUSTRATION)
運営メンバー:大井谷 猛(BRASS)、片岡 一美(くるみボタン工房 MiSuZuYa)、佐藤 正裕(リアライズ)、竹内 直紀(株式会社若松屋)、津久井 大輔(COMPO)、西澤 昌隆(Pheelit dogs)、松下 雄一郎(DOWN TOWN GEAR)、松島 穂(スターポイント合同会社)、山田 かよ(PARACOのパラコード)、進士 遙(Haruka Shinji ILLUSTRATION)、細川 太郎(株式会社タロヲ)、前嶋 昭美(terumim)、三田村 蕗子、森 あこ(Haruka Shinji ILLUSTRATION)
<モノマチ協会理事>
会長 :吉田 昌充(革小物、財布のお店 mic)
理事:田中 一博(望月印刷株式会社)、村上 雄一郎(m+エムピウ)
<主催>
台東モノづくりのマチづくり協会(地元有志による自主運営組織)
<協力>
おかず横丁(鳥越本通り商盛会)、台東区産業振興課 地域産業担当の皆様、台東デザイナーズビレッジ、2k540 AKI-OKA ARTISAN、望月印刷株式会社
<協賛>
公益財団法人東京都中小企業振興公社東京都立産業貿易センター台東館、応援広告にご賛同いただいた皆さま
<後援>
台東区
まとめ
本記事では「モノマチ2025」について詳しい内容を紹介しました。
いかがでしたか?
モノづくりに触れられる貴重なイベントとなっています。
家族や友人、恋人と気ままに自由にのんびりモノマチを楽しんでみてはいかがでしょうか。