平塚市医師会 災害時の医療活動とは 3月1日 市民公開講座
(一社)平塚市医師会(久保田亘会長)による市民公開講座「災害時における医療活動の体験と講話」が3月1日(土)に平塚市保健センター(東豊田448の3)で開催される。午後2時〜4時。
講演は3部構成で行われる。講演1は、「災害時における平塚市医師会の役割と活動」をテーマに、同会理事で坪井医院の坪井秀夫院長が講話。講演2は、「災害時における医療活動〜トリアージの理解と体験〜」が題材。講師は神奈川県医師会理事で内科久保田医院の久保田毅院長が務め、参加者もトリアージを体験できる。講演3では、同会理事で永瀬医院の永瀬剛司院長が、実際に能登半島地震被災地へ医療救護活動に参加したときの様子を講話する。
定員は先着40人。参加希望者は住所、氏名、年齢、連絡先をメール(【メール】me157254@apricot.ocn.ne.jp)またはファックス(【FAX】0463・52・0356)、電話で申し込み。(問)同会【電話】0463・52・0355