コンビニ駐車場で撮影された〝グロ画像〟に8.9万人戦慄 「臓物が」「これモザイク必要なやつだろ...」
その日、路上で発見された〝轢死体〟は、かつての温もりを失い、無残な姿になっていたという。
2025年2月12日、現場の写真を投稿したのは、滋賀県在住のXユーザー「ミナ・フランシス・シルビィアンド・ウィンドスピア」（＠SEISON_SENRYAKU・以下、ミナさん）。
道路の上にベチャリと落ちた白い物体。ソレの内側から、何やらこげ茶色っぽい筋が飛び出している。
これは一体、何なのか。ミナさんはその正体について、こう呟いている。
「カイロの轢死体（グロ）」
な、なんだ、カイロか。命が失われたわけではなくて、良かった......。
Jタウンネット記者は14日、「カイロの轢死体」発見までの経緯について、ミナさんに話を聞いた。
「血飛沫みたい...」
ミナさんはその日、朝の通勤時にコンビニに立ち寄った。
駐車場で乗っていた自転車を停めたところ、すぐ横にカイロの亡骸が転がっていたという。
「タイヤ跡を見る限り、自転車に轢かれたものかと。『ぐ、グロテスク！ 血飛沫みたい...』と思いました」（ミナさん）
たしかに、色合いといい飛び散り具合といい、血液が固まった後っぽい。
ミナさんが出くわした〝変わり果てた姿〟になってしまったカイロには、X上で8万9000件以上のいいね（14日夕時点）のほか、こんな声が寄せられている。
「臓物がぁーーー！！！」 「これモザイク必要なやつだろ...」 「すっかり冷たくなってますね」 「暖ニング･メッセージ」 「きっと持ち主の犠牲になったんだ。なんて健気なカイロなんだ...」
なお、ミナさんはその後、この轢死体をコンビニで葬ってやったという。