【4コマ】「うっそ、私が不倫相手なの!?(引)」最低すぎるクズ男の正体に絶望した話
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、街コンで出会った彼氏が最低だった女性の体験談をご紹介します。 本格的に騙される前に気づいてよかった……というべきでしょうか? イラストレーター/〆麦枯
彼の車に違和感
「街コンで出会った5歳年上の彼が最低なヤツでした。
何度かデートを重ね、付き合い始めました。
彼は、車で1時間以上離れた街に住んでいて、会えるのは基本的に週末だけでした。
平日は連絡もなく、LINEの既読すらつかない日もありましたが、
『仕事が忙しいのかな』くらいにしか思っていませんでした。
しかし、付き合っていくうちに違和感があり……。
デートは必ず私の家です。
彼の家に行きたいと言っても『何もないから』と一切招き入れてくれません。
それどころか、街中に出ることすら嫌がります。
一般的なデートの王道、ショッピングやレストラン、カフェ、水族館や映画館なども二人で出かけたことはありません。
そして、1人暮らしのはずなのに、なぜか8人乗りのファミリーカー……?
なんか、おかしいかも?
と思い始めた矢先、ドライブデート帰りに見てしまいました。
ふと後部座席に、明らかに子ども用のぬいぐるみを発見!
動揺を隠せず、“まさか……”という思いが頭をよぎりました。
ぬいぐるみの件にはあえて触れず、デート後、彼の名前をSNSで検索。
すると案の定、家族写真がヒットしました。
しかもマッチングアプリにも複数登録していて、ログイン3時間前。
『ヤリもくOK』のプロフには唖然としました……。
彼の正体は、妻子持ちのくせに、マッチングアプリでアクティブに活動中のヤバいヤツでした。
その日の夜、
『もう会いません。奥さんとお子さん、大切にしてあげてください』
とLINEし、即ブロック。
既読がついたかは知りません。
意図しなくても不倫に巻き込まれることもあるのだと知り、ゾッとしました……」(30代前半)
“無自覚不倫”に注意
信じていた相手に騙され、無自覚に不倫に巻き込まれることもあります。
少しでも違和感があったら、自分で確かめることが大切ですね。
「自分の身は自分で守る」意識を忘れずにしましょう。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています