Yahoo! JAPAN

釣り人的【母の日プレゼント3選】 日常使いが出来るアイテムがオススメ

TSURINEWS

気持ちが形になる(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

今年も気が付けば5月。桜も散り、初夏の足音が聞こえる季節となった。5月と言えば世の中はGWだが、もうひとつ忘れてはならない行事がある。そう、母の日(5月11日)だ。もちろん、父の日もあるが、今年は母の日に釣りにちなんだプレゼントをしてはどうだろう。いや、むしろそんな贈り物もたまには悪くないはずだ。そんなわけで、この記事では釣り人として母の日にどんなプレゼントを贈ったら喜ばれるかを真剣に考えてみたい。さて、あなたなら「どんな形の釣り」をプレゼントするだろうか。

5月11日は母の日

釣り人であっても母の日は普通のプレゼントを贈る人が多いだろう。なかには釣った魚の手料理を振舞ったり、釣りを兼ねた温泉旅行を贈る人もいると聞く。しかし、全ての人がこんなプレゼントができるわけではない。

さすがにマニアックすぎるか?(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

だからといって母の日に、ウェーダーやフローティングミノーを贈ってもなかなか喜ばれないことだろう。それでもできるなら釣りに関連した贈り物をしたい。そうは思わないだろうか。

マンション購入でも良い(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

これから紹介するのは、そんな釣り人ならではのプレゼントばかりだ。もちろん、筆者の独断と偏見で書いているので、他にもっと良い品がきっとある。なので、気軽に見てほしい。

ミノーをプレゼント?(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

釣り人的?母の日プレゼント3選

それではさっそく釣り人的に考えた母の日のプレゼントを紹介するが、先にも書いたが、これは筆者の独断と偏見から選んだ商品だ。それをわかったうえで参考にしてほしい。

帽子

実はけっこう喜ばれるのが、帽子だ。意外と思われるだろうが、日差しの強くなるこれからの季節には、どこへ行くにもあると便利だ。さらに価格もよほど高性能なものを選ばない限り、そこまで高くはない。

帽子はコスパ最強!(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

気軽にいつも使ってもらえるものを選びたい、そんな方におすすめだ。もちろん、釣りが好きなお母さんにもバッチリだ。

日焼け止め

日差しの強さは女性の大敵。しかし、日焼け止を使おうにも、あのベトベトする感じが嫌い。そんな女性に喜ばれるのが、ライトな日焼け止めだ。

日焼け止めはコレ!(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

紫外線が最も強くなるのは7、8月だが、最近は4月くらいから油断ならない暑さだ。もちろん、釣りだけではなく、犬の散歩や普通の外出にも使えるものが最高だ。写真の日焼け止めは、まさにそんな使い心地となっている。

腰ベルト

何それって思うだろうが、実はコルセットのような大げさなものではない。主に、腰にかかる負荷を軽減する役目がある腰ベルトだ。筆者は釣りに行くと何時間も立ち続けてルアーを投げるので、腰には気を使っている。なので、これが欠かせない。

薄型腰ベルト最高!(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

実はこのベルト、薄型も販売しているので、女性でも目立たず使えるのがポイントだ。日常の家事はもちろん、ちょっと重いものを持つときなどに腰を守ってくれる優れもだ。ただし、つけっぱなしは良くない。あくまで補助的に使うのが正解だ。

普通のプレゼントも忘れずに

ここまで主に釣り人の視点で母の日に何ができるかを考えてきたが、必ずしも釣りに結び付ける必要もない。花束にメッセージカードを添える、シンプルでごく普通のプレゼントだって十分だ。要するに気持ちを形にできればいいのだ。

旅行をプレゼントするものOK(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

その点で、「釣り」をプレゼントとという形にできれば最高じゃないか、そう考えたのが、上記の商品というわけだ。さて、始めに戻るが、あなたらしい「釣りを形」にしたプレゼント、見つかっただろうか。

<宮坂剛志/TSURINEWSライター>

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 初代ゲームボーイがレゴで復活 421ピースの精巧モデル、10月1日発売へ

    おたくま経済新聞
  2. 7/26(土)『中野市誕生20周年記念 第49回中野ションションまつり』2,500人の踊りと夜空の花火で盛り上がる一夜。交通規制MAPあり!【花火大会&夏祭り特集2025】@長野県中野市

    Web-Komachi
  3. 自動運転バスの秘密に迫る! 新潟県弥彦村、「ミコぴょん号」の解説・乗車体験イベントを初開催

    にいがた経済新聞
  4. バレーボール女子日本代表ファイナルラウンド出場メンバー14人【ネーションズリーグ2025 】

    SPAIA
  5. 【60歳からの賢い投資術】いまからでも遅くない!投資デビューの方法

    毎日が発見ネット
  6. 「天神祭 生中継 2025」メッセンジャー・黒田有さんが語る、花火への想いと番組の見どころとは?

    anna(アンナ)
  7. あいのり・クロ、娘の個人面談に行った日のコーディネートを公開「気になってること全部全部話せた」

    Ameba News
  8. CUTIE STREET、2ndシングル発売記念店頭キャンペーン開催!初披露ライブ映像をプレミア公開!

    Pop’n’Roll
  9. 【浦霞】佐浦‐宮城県 ー 創業300周年を迎えた伝統と歴史のある蔵

    酒蔵プレス
  10. 辻希美、出産前に家族で2泊3日のプチ旅行「毎年恒例の沖縄はお預け」

    Ameba News