元自動車整備士モデル・皓 (しろ)、クールなへそ出しコーデで思いを語る! 「表情の表現力、シチュエーションに応じた変幻自在さのギャップが強み。」
タトゥーシールブランド「Karisome」のモデルを務め、日頃は
被写体モデル、カスタムカーやイベントキャンペーンの公式モデル、ジャグアタトゥーアーティストとして活動している
皓 (しろ) がWWSチャンネルのフォトスナップ&インタビューに応じた。
インタビュー前編では、
元自動車整備士の皓 (しろ)が、車に興味を持ったきっかけから
自身のモデルとしての強み、今後の目標を語った。
皓 (しろ) インタビュー:
Q:自己紹介をお願いします。
皓:皓 (しろ)と申します。職業はモデル活動をしています。車関係のモデルが1番多くて、カスタムカーやイベントキャンペーンの公式モデル、レースクイーンが主な活動内容です。もともと整備士でもあり、イベント以外のときは絵を描いています。ジャグアタトゥーと呼ばれる消えるボディーアートのアーティストをしたり、いろいろと活動をしています。
Q:皓さんが車に興味を持ったきっかけについて教えてください。
皓:きっかけは正直自分でもあまりわからないのですが、物心ついた頃から親が外に連れ出してくれることが多くて。高速道路を走っている時に「車がカッコいい」と自分からよく言っていたようです。後から知ったのですが、父も車が好きらしいので、その血筋というか、気づかないうちに英才教育を受けていたのかもしれないです。
Q:最初にいいなと思った車はどんな車でしたか?
皓:最初に「これいいな」と思ったのは、フェアレディZというスポーツカー。曲線でまるっとした車なんですけど、それを見た時に車のデザインがいいなと興味を持って。私自身、基本的に車のデザインが好きなので「見た目」ですね。
Q:車が好きな人が思う「ポイント」はどこだと思いますか?
皓:エンジンが好き、速いのが好き、走るのが好き……という人もいれば、見た目が好きという人もいる。その見た目をより良くするために改造する人もいたり。いじるのが好きなどさまざまでポイントは人それぞれ分かれているかなと。私はデザイン派かなと思います
Q:地元はどちらですか?
皓:静岡です。整備士の専門学校に通うために名古屋に引っ越してきて。そこからずっと名古屋です。
Q:名古屋で好きなドライブコースはありますか?
皓:定番は正直あまりないのですが、名古屋の国道は広くてまっすぐな道が多いので、その延長線にある……例えばコンビニとか広い駐車場があるショッピングモールを最終目標にして、ふらっと遊びに出かけるとか。それを目安にして友達と集まって話して……というのはよくあります。あと、地元ではないのですが、イベントに行くときはなるべく車移動で遠出を楽しむことが多いですね。
Q:おすすめ・好きなパーキングはありますか?
皓:めちゃくちゃ地元ですけど、浜松のサービスエリアで売っているメロンパンが美味しいです。そこにある地元の「いなさ牛乳」もすごい好き。セットで買うのがおすすめです。皆さん行ってください(笑)
Q:自動車整備士の仕事経験があるとのことですが、大変だったこと楽しかったことなど教えてください
皓:私の場合、ディーラーに勤務していたのですが、お客さまが待っていらっしゃるので、その時間内にできるだけ整備を全て終わらせて。お客様にわかりやすく説明するのが作業より大変だったなと思うし、「わかりやすくてよかった」と言ってくださるのが楽しかったことでもあります。だから人と接するのは好きですね。イベントでも積極的に話しかけているかなと思います。