35年ぶりに新しくなった『大丸』の紙袋をGET!ショッピングがもっと楽しく♪ 神戸市など
百貨店の顔ともいえるショッピングバッグ。“緑と白のストライプ”でおなじみの『大丸』の紙袋が、7月30日になんと35年ぶりにデザインを一新!さっそく新デザインをGETしてきました。
今回足を運んだのは『大丸 神戸店』(神戸市中央区)。そのほか、兵庫県内では「須磨店」や「芦屋店」でも新デザインの紙袋が展開されています。
一部の売場から順次、新デザインの配付が始まっているそうで、購入する店舗やタイミングによっては旧デザインの紙袋がもらえることも。“どうしても欲しい!”という筆者のような方は、1階の案内所で当日分のレシートを提示することで、受け取ることができました。
全国の主要都市に15店舗を展開する『大丸松坂屋百貨店』は、それぞれの店舗が独自の個性を持ち、地域に根ざした運営を行っているのが特徴。“本店を持たない百貨店”というユニークなスタイルを掲げ、その多様性が今回のデザインにも反映されているそうです。
“多様な価値観が認め合い、重なり合う豊かさ”を表現するために、コンセプトとして据えられた「百様(ひゃくよう)」。その思想をもとに、デザイナー・三澤 遥 氏が紙袋のデザインを刷新しました。
どこにでもある「紙」という素材に、丸と四角、緑と青というシンプルな形と色を幾重にも重ねたデザインは、『大丸』の象徴である丸と緑、そして『松坂屋』を表す四角と青を、それぞれオマージュしたもの。ふたつの屋号が歩んできた歴史を未来へとつなぐ──そんな思いが込められているそうです。
ショッピングバッグは、S・M・Lの3サイズで展開(売場により異ります)。
街中で持ち歩く人の姿もちらほら見かけましたが、遠くからでも注目してしまうほど“スタイリッシュでおしゃれ!”。主張しすぎない気品あるデザインで、買い物の時間がいっそう特別なものになりますね♪
提供開始
2025年7月30日(水)~
場所
全国の大丸・松坂屋15店舗
※兵庫県内では神戸店、芦屋店、須磨店の3店舗