試行錯誤で掴んだ打撃でやっと出たプロ初HR!来季への期待爆上がりの西武の若き主砲とは!?【プロ野球】
今シーズンもついに幕を下ろしたプロ野球。
歓喜、涙、そして球場を揺らすような歓声——今年も数々のドラマが生まれました。
当WEBメディア「ラブすぽ」では、ユーザーの皆さまの声をもとに“今シーズン最も印象に残った名シーン”をピックアップ!ファンのリアルな視点から、プロ野球の魅力を振り返っていきます。
ファンの心を震わせた「努力が実を結んだ一発」
まず紹介するのは、延長戦での劇的な一発に歓喜したという声。
「8月2日 埼玉西武ライオンズ 対 千葉ロッテマリーンズ戦での10回裏、村田怜音選手のプロ初ホームラン。延長10回1点差でのあの初ホームランは痺れました…!恵まれた体格ながらもバッティングに試行錯誤しながら二軍調整を続けていたのを知っていたのでやっと出た一発。豪快にレフトスタンドへ運んでくれたことは来季以降への期待が爆上がりした瞬間です!これからの活躍も楽しみにしています!」(H.N「なり」さん)
その試合は2025年8月2日(土)ベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズ戦、10回裏に千葉ロッテ・横山陸人投手から奪った村田怜音選手プロ初1号ソロホームラン。
8月2日・西武ライオンズ対千葉ロッテ戦/プロ初1号ソロホームランを放った村田怜音選手
10回は山田投手が登板。勝ち越し点を与えたくないところでしたが、適時打で1点を失います。
しかしその裏、代打の村田選手が放った打球がレフトスタンドに飛びこみます!村田選手のプロ初本塁打で1点を返し、同点とします。引用:埼玉西武ライオンズ ゲームレポート(https://www.seibulions.jp/gamelive/hero/2025080201/)
ファンが長く見守ってきた選手の“努力の結晶”が形になった瞬間。一軍の舞台で結果を出すまでの道のりを知るからこそ、その一発の重みはひとしおです。
まさに「ファンとともに歩んだ一打」と言えるでしょう。
編集後記:来季も推していきましょう!
今シーズンも数えきれない感動が生まれました。
来季もまた、球場で、テレビの前で、SNSで、それぞれの「推しプレー」を語り合いましょう。
「ラブすぽ」では、今後も皆さんからの声をもとに、野球の魅力を掘り下げていきます。
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