元に戻す手間ナシ!「爪楊枝」が散らばらない裏ワザ→「地味だけど効果大」「今すぐやります!」
引き出しを開けると、容器が倒れて爪楊枝がバラバラになっていることはありませんか? 使っているうちに爪楊枝を入れている容器に隙間ができると、容器が倒れただけで爪楊枝がバラバラに散らばってしまいますよね。そんなときは、アレを使うと便利です! 今回は、SNSで発見した爪楊枝が散らばらない裏ワザをご紹介します。
爪楊枝がバラバラに散らばる問題!
引き出しを閉めると「コトン」と不吉な音が……。それは、爪楊枝が容器ごと倒れてバラバラに散らばった音。使っているうちに爪楊枝の容器に隙間ができて、容器が倒れただけで中に入っていた爪楊枝がバラバラに散らばってしまいます。それを1本1本もとに戻すのは、本当にストレスです。
そんなとき、容器が倒れても爪楊枝が散らばらない、輪ゴムを使った裏ワザをSNSで発見しました。さっそく試してみました!
必要なもの
・爪楊枝
・輪ゴム(清潔なものを使いましょう)
方法
爪楊枝の先端に近い部分を輪ゴムでとめます。爪楊枝の量によって、2重または3重でとめてください。
これでOK!
検証:容器が倒れても大丈夫?
爪楊枝をまとめて先端に近い部分を輪ゴムでとめると……。
ご覧の通り、容器が倒れても輪ゴムがしっかり爪楊枝をキャッチ! バラバラになりません。
綿棒が倒れても大丈夫!
容器が倒れてバラバラになるといえば、綿棒も同じですよね。でも、輪ゴムを使えば大丈夫!
爪楊枝のときと同様に、綿棒の先端に近い部分を輪ゴムでとめます。
容器ごと倒れても、綿棒がバラバラになるのを防ぎます。
いかがでしたか? 輪ゴムでとめるだけで爪楊枝や綿棒がバラバラになるのを防ぐことができました。爪楊枝や綿棒の量が少なくなってきたら、輪ゴムをきつく巻き直せば大丈夫です。これからは筆者も引き出しを開閉するときに聞こえてくる「コトン」という音に怯えずに済みそうです。あっという間にできるこちらの裏ワザ、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター