溝口てくのかわさき 「作ってみよう」 16日 匠の技や、文化を体感
市内最高峰の匠こと「かわさきマイスター」に加え、着付けやキルト、整体など多彩な団体が集結し、ものづくりや体験、作品展示・販売等を行う「てくのまつり」は、あさって2月16日(日)開催。会場は「てくのかわさき」(溝の口駅徒歩5分)で、多様なものづくりの魅力に触れられる。川崎市生活文化会館主催。
ステージや販売も
イス作り体験や友禅染め、食品サンプル作り、こどもスタンプラリーの他、親子コンサートや着付け実演等ステージ発表もあり、盛りだくさん。「溝ノ口カレー」等の飲食販売もあり、楽しめる1日となっている。
関係者は「匠たちの技を見て触れて体験して、ものづくりの面白さを味わってもらえれば」と来場を呼び掛けている。午前10時から午後3時30分まで(体験等は有料のもの有)。(問)同館【電話】044・812・1090