全世界歴史的大ヒット!100年ぶりにズートピアに現れたヘビ・ゲイリーの目的とは!?『ズートピア2』本編映像
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』が、12月5日(金)より公開される。このたび、本作の全世界歴史的大ヒットを記念し、“ゲイリー初登場シーン”が解禁となった。
「ズートピア」の仲間たちが再集結!
動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園「ズートピア」を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語、ユニークで多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが多くの共感を呼び、ディズニー・アニメーション作品としては『アナと雪の女王』以来、初めて世界興行収入が10億ドル、日本円にして1,523億(1ドル152.3円計算 ※10月8日時点)を突破。日本でも興行収入76億円超えの社会現象を巻き起こす大ヒットを記録し、現在も各種映画レビューサイトでディズニー・アニメーション史上最高評価を保持するなど、名実ともに高い人気を誇る「ズートピア」——その待望のシリーズ最新作が、ついに幕を開ける。
11月26日、一足早く劇場公開を迎えた各国では、初週末まで5日間の興行収入が5億5600万ドル(日本円で約866億2,480万円/1ドル155.8円計算)を記録し、2025年世界最高のオープニングを切った。これは、日本でも社会現象的大ヒットを記録した『アナと雪の女王』などの並みいるヒット作品の記録を打ち破り、ディズニー・アニメーション映画史上最高の世界オープニング記録である。
さらに、ディズニー・アニメーションの枠を超えて、全世界でこれまでに公開されたアニメーション映画で史上No.1オープニングとなる偉業を達成し、新たな世界歴代記録を樹立。実写映画を含めたオープニング数字としても、世界歴代4位にランクインする驚異の数字を叩き出し(『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に次ぐ)、アニメーション映画の歴史を大きく塗り替え激震を走らせている。興収成績もさることながら、早くも絶賛の声が続出し、「ディズニー史上最高傑作」との呼び声も。全米映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア92%、オーディエンススコア96%という驚異的なスコアを獲得し(※12月3日時点)、明日の公開以降、日本国内でも“ズートピア旋風”が巻き起こることが確実視されている。
今回公開された映像では、憧れの警察官として再びバディを組むこととなった、頑張り屋なウサギ初の警察官・ジュディと、皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニックが、ズートピア最大の謎を解き明かすための重要なカギを握るヘビ・ゲイリーと初対面する一幕が映し出される。
とある事件を追っていたジュディとニック。偶然にも、ズートピアにいないはずの“ヘビ”の痕跡を発見したふたりは、その姿を探すため、ボゴ署長の命令を無視してズートピア100周年を祝う式典“ズーテニアル・ガラ”へ。ドレスとタキシードというフォーマルなスタイルで、パーティ会場に潜入し捜査を続ける。そんなふたりを待ち構えていたかのように、突如、ステージ上にヘビのゲイリーが現れる。
ズートピアに100年ぶり現れたヘビの存在に、会場内は大パニック…。屈強そうに見える動物たちまでもが、四方八方に逃げ惑う。一方ゲイリーは、ステージ上にいたズートピア創設者一族の長で、街で絶大な権力を握るオオヤマネコの実業家ミルトン・リンクスリーの体にグルグルと巻き付くと、展示されていた“日誌”を奪い、とてつもないスピードで逃走を図る…。即座にその姿を追いかけるジュディとニックだが、一体この後、彼らの身に何が起こるのか?なぜゲイリーは“ズーテニアル・ガラ”に現れたのか!?このゲイリーとの出会いこそが、ズートピア誕生の裏に隠された“驚くべき秘密”を紐解く鍵となる——。
ズートピア最大の謎を解き明かすため、前作を超える壮大なスケールのミッションに挑んでいくジュディとニック。迫力溢れる逃走劇・アクションシーンにも期待が高まる。
『ズートピア2』は12月5日(金)より全国公開