なんて読んだ?「氷雨」の読み方で「不幸の乗り越え方」が分かる【心理テスト】
生きていると、幸せいっぱいのときもあれば、不幸のどん底に落ちるような時期もあります。だからこそ、不幸の乗り越え方を知っておくと、心までどん底まで落ちなくて済みますよ。この記事では、あなたに適した「不幸の乗り越え方」が分かる心理テストをご紹介。次の不幸をすぐに乗り越えるためにも、ぜひ一度診断を受けてみてください。
この漢字なんて読む?
Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?
A.ひさめ
B.こおりあめ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.ひさめを選んだ人の診断結果
ひさめを選んだあなたの不幸の乗り越え方は、「過ぎ去るタイミングを待つこと」です。
ひさめとは、雹(ひょう)や霰(あられ)のこと。また、みぞれなどの冷たい雨を意味する場合も。この診断では、一時的な悪天候や不幸を意味する読み方とします。
漢字をひさめと読んだあなたの不幸は、あくまでも一時的なものなのかも。過ぎ去るタイミングをグッと堪えて待つことで、不幸を簡単に乗り越えられますよ。
B.こおりあめを選んだ人の診断結果
こおりあめを選んだあなたの不幸の乗り越え方は、「感覚を頼りにすること」です。
こおりあめは、氷雨の誤った読み方。この診断では、こおりあめを感覚的なものの捉え方を意味する読み方として扱うこととします。
漢字を見てこおりあめと読んだあなたは、ズバリ感覚派。不幸を経験したときには、感覚を頼りにすると良いでしょう。意外と簡単に乗り越えることができそうです。
まとめ
診断お疲れ様でした。生きていれば、幸福も不幸も経験するものです。
不幸の渦中にいると、「一生このまま不幸な状況が続くのではないか」と思ってしまうこともあるでしょう。ですが、人生は山も谷もあるものなのです。しばらく耐えていれば、また幸福な瞬間が訪れるはず。今はグッと堪えて、不幸を乗り越えましょう。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
漢字に関する参考資料:『デジタル大辞泉』(小学館)