Yahoo! JAPAN

<少食ダンナ>たくさん頼んでシェアせず大量に残す旦那。食べ物を粗末にしていてマナー違反!

ママスタセレクト

お子さんが小さいうちは、大人と同じ量は食べられません。お店によってキッズメニューの量、食べる気持ちや性格でも食べる量は違うものです。大人の食事から取り分けることもあるのではないでしょうか。でも投稿者さんの旦那さんは取り分けが許せないタイプだそう。それだけでなく、食事の仕方や注文の仕方にも大きな問題があるようです。

『旦那は少食な方。定食だとメインのおかずは食べるけれど、付け合わせの野菜やみそ汁は全部残す。しかも小鉢やご飯も少し残す。でもハンバーグもトンカツも食べたいから2種類のお弁当を買って、ハンバーグ半分、トンカツ半分、どちらの弁当のご飯も中途半端に食べて半分以上残すなどを平気でする。大皿料理を出したら、家族が揃う前にひとりで全部食べていたことも。食べ方が汚いし、あれこれ頼むくせに平気で残す』

投稿者さんは「食べられる量を考えて注文や購入をしてほしい。どうせ残すなら、先に子どもに取り分けて」と考え、何度も伝えてきたそうです。しかし旦那さんの行動は変わらない模様。自分がこだわりすぎなのか、ママたちに意見を聞きたいとのことです。

一人前も食べられないのにたくさん頼むの!?違和感ありあり

『子どもに取り分けるのがイヤってだけなら、「きちんと一人前を食べたい」人ってことで尊重できる。でも2つ買って、どっちも分けずに残すのはおかしいよ。結果的に誰かが食べているのだとしても、「残飯処理をさせる」のではなく「気持ちよく食べられるタイミングで分ける」のが普通。子どもの頃に親の残りものを食べさせられていたとか?』

『食べものを粗末にする人なのですね。そんな環境で育つお子さんがかわいそうです』

『取り分け以前に、旦那の食事マナーが悪すぎて今後悩むことになりそう』

食べものを大量に残す前提で注文するのはおかしいとママたちは感じるようです。「食の躾をされなかった人」「育ちが悪い」といった厳しいコメントも寄せられました。大人の分を取り分けるくらいにまだお子さんは小さい模様。今は分からなくても、これからパパの食事に疑問が出てくることがあるかもしれません。家族みんなでの食事を楽しめなかったら、ママもお子さんも苦痛となってしまうでしょう。

変わらない旦那にどう対応するか

『ひとり分ずつ用意したら解決するのでは? 子どもが足りなくなったら、自分のをあげたらいい』

『子どもが小さかった頃は私が全部取り分けしていたし、気が楽だった。旦那に期待するから失望する。この人には理解できない部分がある、と投稿者さんが自覚するのが大事だと思う』

長年の習慣はそうそう変わらないかもしれません。期待して失望するより、対策にシフトチェンジした方が投稿者さんのイライラもなくなるのではないでしょうか。「この人には理解できない部分がある」と割り切る方が精神的に楽になるかもしれません。

外食はビュッフェにするのがベストかな

『ビュッフェにしたらいいのでは? 旦那さんは食べられる量しか取らないだろうし、子どもも満足するよ』

外食のスタイルは多様化しています。なので一品注文のお店を避けてもいいのかもしれません。それなら残す量を減らせる可能性がありますよね。ビュッフェなら好きなものだけを食べる旦那さんのスタイルに合っているかもしれません。またお子さんへのサービスや可愛いデザートもあって、投稿者さんもイライラせずに楽しめそうです。

食育を理由に、旦那にフードロスをやめてもらおう

『取り分けがイヤなのは、このままでいいと思う。子どもが成長して一人前を食べられるようになったら解決することだし。でも2品買って半分ずつ食べて残すのは、お子さんの食育を理由にやめてもらったら? 外食は定食はやめてメイン単品と小ライスにすれば? 食べる前に「食べられる?」と確認を』

旦那さんが複数のメニューを頼んで残すことは、お子さんの食育に悪影響を与えるという意見もありました。お子さんが大きくなって、友だちやパートナーと食べるようになったときに、大量に注文して大量に残していては、おかしいと思われるでしょう。さらにフードロスが社会問題になっていることを踏まえ、「残す前提での注文はやめよう」と説得するのもひとつの手。たとえ家族間でもシェアが苦手な人もいるでしょう。旦那さんがお子さんの取り分けを拒否するのであればそれを認めてもいいのかもしれません。

「シェアが苦手」はわかるけれど…食べ物は粗末にしないこと!

投稿者さんが一番旦那さんに分かってもらいたいのは「食べきれないのにたくさん注文・購入して残すのをやめてほしい」という点です。ほとんどの人は食べたいものが2つあっても、両方は食べきれないから片方にするという判断をしますよね。食べものを粗末にせず、作ってくれた人に感謝する姿勢は、子どもたちに受け継いでもらいたいものです。

今回のケースは、単なる「取り分け拒否」だけではなく、食事のマナーや注文の仕方、食べものに対する姿勢など、夫婦の食文化や価値観の違いが根底にあるようです。食べ物を粗末にすることに抵抗を感じない旦那さん。彼を変えるのは難しくても、せめてお子さんの前でだけではやめてほしいと根気よく説得する必要がありそうですね。


【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 「ギヴン展 -given exhibition- ENCORE」東京会場(凱旋)フォトレポート|新規エリアや真冬と立夏の10年後の等身大立像などが追加展示! 「ギヴン展」がパワーアップして帰ってきた!

    アニメイトタイムズ
  2. 最上位ブランドは500万円の値も? 石川県が誇る冬の味覚<ズワイガニ>漁が11月6日に解禁

    サカナト
  3. ★明日のラッキー星座は? 12星座占い・運勢ランキング - 4位~12位【2025年10月30日(木)】

    anna(アンナ)
  4. らーめんHANABI

    湘南人
  5. ★明日のラッキー星座は? 12星座占い・運勢ランキング - 1位~3位【2025年10月30日(木)】

    anna(アンナ)
  6. 帰省するぞ!→玄関施錠しようと思ったら...「いまこれ」 超絶望的状況に1.5万人戦慄「ギャーー!!」

    Jタウンネット
  7. アンコール開催でさらにハイパーに!『天野明展 The Characters -Encore! (アンコール)-』で出会える新展示に迫る

    SPICE
  8. 猫が『外に出ようとする』ときの対処法4つ 出すべきではない理由や脱走を防ぐコツまで

    ねこちゃんホンポ
  9. 【記者ノート】「poco a pocoふれんず」山岸代表、生きづらさを抱える若者たちの「居場所」と「働く一歩を」提供し、彼らの社会参加支援に挑む

    にいがた経済新聞
  10. 泉ピン子と佐藤隆太が親子役で共演 声舞劇(せいぶげき)!『終活を始めた途端、55歳の息子が帰ってきました』記者発表会が開催

    SPICE