『刑事マードックの捜査ファイル』シーズン5、BS11にて10月20日（日）放送スタート
人気ミステリードラマ『刑事マードックの捜査ファイル』のシーズン5（日本語字幕版）が、BS11にて10月20日（日）より放送となる。
【関連記事】『ハリー・ポッター』スターが子持ちのホームズを演じる新作ドラマに5人の追加キャスト
『SHOGUN 将軍』や『NCIS：ハワイ』キャストも
モーリーン・ジェニングスの小説を原作とし、シャーロック・ホームズ作品と『CSI：科学捜査班』が融合した本格派ミステリードラマと呼ばれる本作。2008年にカナダで放送されると、すぐさま同国のエミー賞と呼ばれるジェミニ賞で史上最多14部門にノミネートされた。いまや世界57ヵ国で放送される人気作品で、本国では9月30日（月）からシーズン18がスタートしている。
舞台は19世紀イギリス連邦領内の自治領カナダ・トロント。英国の香り漂うこの街で、シャーロック・ホームズに心酔する主人公、マードック刑事（ヤニック・ビッソン）が科学捜査を駆使して数々の難事件を解決していく。彼の捜査を支えるのは、検死官ジュリア（ヘレン・ジョイ）、ブラッケンリード警部（トーマス・クレイグ）、ジョージ巡査（ジョニー・ハリス）。弾痕、指紋、解剖学といった当時の最先端技術を取り入れながら犯罪捜査の新境地を開拓。毎回の謎解きはもちろん、シリーズを通して描かれるマードックの過去・人物像も大きな見どころ。
シーズン5には、『ヤング・スーパーマン』のアーロン・アシュモア、『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』のジュリアン・リッチングス、『エクスパンス －巨獣めざめる－』のキーオン・アレクサンダー、『MANIFEST／マニフェスト』のアシーナ・カーカニス、『SHOGUN 将軍』のポーリーノ・ヌネス、『アボンリーへの道』のザカリー・ベネットとセドリック・スミス、『NCIS：ハワイ』のトリ・アンダーソン、『ワーキングママ』のキャサリン・バレル、『CITY ON A HILL／罪におぼれた街』のマーク・オブライエンなどがゲスト出演している。
ヨーロッパミステリー『刑事マードックの捜査ファイル』シーズン5（全13話）放送情報
BS11にて10月20日（日）より毎週土・日曜日 9：59～10：55に放送
【関連記事】『CSI』生みの親、人気サイコスリラー小説のドラマ化でシャーリーズ・セロンとタッグ！
（海外ドラマNAVI）
Photo:『刑事マードックの捜査ファイル』シーズン5 © 2012 Shaftesbury Murdoch V Inc.
