クリス松村「30万人、42万人待ちで秒殺」即完売して購入できなかったもの「予想以上の争奪戦だったかもしれません」
タレントのクリス松村が16日に自身のアメブロを更新。即完売して購入できなかったものについてつづった。
この日、クリスは「ため息気分な現在。(笑)MLB開幕戦、東京ドームでのドジャース対カブス戦のチケット・・・一般販売枠…取れず…」と3月に日本で行われるMLBの開幕戦のチケットが購入できなかったことを報告。「桜が呆気なく散った気分」と肩を落とした様子で述べ「報道によれば、30万人、42万人待ちで秒殺、即完売とか…」「ちょっと・・・予想以上の争奪戦だったかもしれません」とコメントした。
続けて、自身について「チケット争奪戦生活48年ですが(笑)、どうも…スポーツのチケットには弱いです」と説明し「チケット争奪戦チケットで唯一取れたのは、1995年の日本シリーズ第5戦。それも1万人以上の人たちが神宮球場から246まで並ぶ体力勝負の中」「イチローさん目的、ファンクラブに入っていても優先なしでした」と回想。「第5戦、それもヤクルト側でしたが、結果的に人生で初めて日本一を生で見れた時。昔は良かった・・・体力があれば…チケットは確実に取れましたもの」としみじみつづった。
最後に「ネット争奪戦の世界になってからは」「アッという間に人気のチケットは売り切れます」と述べつつ「まあ・・・売り切れ情報が出るだけ、電話時代よりマシかも」とコメント。「いずれにせよまずは、それぞれの有料会員になること、先行抽選に応募することは必須ですね。開幕戦・・・おとなしく、録画などで」「テレビ観戦します」とつづった。