瀬戸内の恵みを満喫！地元地域に愛される「第17回 大河水産まつり」開催
広島市南区の丹那漁港にある大河漁業協同組合前で、2025年2月16日(日)に「第17回 大河水産まつり」が開催されます。
漁港で賑わい、地元地域に愛されている水産祭りでは、真鯛やヒラメなど瀬戸内鮮魚の販売や広島牡蠣の販売、名物の生海苔・生ワカメの販売など水産祭りならでのブースが並びます。
会場には、家族に大人気の釣り堀コーナーも登場。釣った魚はそのまま持ち帰ることができるほか、子どもたちのためにお菓子に交換することもできる嬉しい内容です。
飲食ブースでは、カキフライやイカ焼きに生ビールを販売。
さらに、名物の海苔汁を無料で振る舞うサービスが実施されます。
広島では江戸時代から海苔養殖が続いており、海苔汁は「大河鍋(おおこうなべ)」とも呼ばれる郷土料理の漁師めしです。
漁師町の風情が残る丹那漁港での水産祭り。開催時間は朝9時から売り切れるまでとなっています。
