「エナジー」感じる活動を
１９８５年に設立され、昭和・平成を経て令和へと年輪を重ねてきた同クラブは、今年度中に40周年を迎える。節目の重責を担うリーダーは「歴史と伝統を振り返り、多様な変化を受け入れ見直す必要があるものは見直し、改善していければ」と抱負を語る。
40周年の記念式典は来年５月。それに伴う事業なども予定されており、各方面の準備にも余念がない様子。実行委員会を立ち上げ、高橋友弘区長とも意見を交わすなど、着々と歩を進めている。
会長就任に際し「エナジー！」をテーマに掲げた。「クラブの活動力、元気、勢いを全面に出しながら活性化を図り、魅力ある組織とすることで、地区の掲げる『次世代につなごう』という方針に基づいた動きを構築していきたいですね」などと話してくれた。
