もんじゃ剥がせるだけじゃない! 〝ちっちゃいヘラ〟の意外な活用法に3万人感心「天才」「いいこと聞いた」
パンにバターやマーガリンを塗る時は、バターナイフを使うのが一番──。そんな常識に待ったをかける「代用品」が、X上で注目を集めている。
こちらは、近畿在住の漫画家・紬音ユユ(@yuim_zzz)さんが2024年11月26日に投稿した、実体験をもとにした漫画だ。
パンにマーガリンを塗る際に、いつものバターナイフが無かった紬音ユユさんは、代用品として「アレ」を使うことに。
もんじゃ焼きを食べる時などに使う、ミニサイズのヘラ(はがし)である!
本来の用途とは全く違う使い方だが、その使い心地はというと......。
「めちゃくちゃぬりやすくてびっくりした」
立派にバターナイフの代わりを務めるどころか、むしろかなり有用だということが判明したのだ!
27日、Jタウンネット記者は紬音ユユさんに詳細を聞いた。
たまたま手に取ったら...
紬音ユユさんによると、マーガリンを塗るのに使ったのは。東京に行った際にお土産として購入したもんじゃ焼きセットの中に入っていたヘラ。
「スプーンを手に取るつもりが、たまたま洗ったばかりだったそれをとってしまったものです」(紬音ユユさん)
たしかに、バターナイフよりも小回りが利きそうなフォルム。隅から隅まで塗ろうと思ったら、逆にこっちのほうがやりやすいかも......!?
紬音ユユさんはリプライツリーで、「薄く軽い力ですくえるのも良かった」とも振り返っていた。
ちょっと試してみたくなる紬音ユユさんの体験談には、X上で3万件以上のいいね(28日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「天才がいる...」 「やはり、物理的に幅のあるほうが塗りやすいということですね」 「いいことを聞きました! パーティーの際にディップ作ることが多いので真似させてもらいますね!」