『豆柴です』と言われて飼った小さな犬が、2年後…思っていたのと違いすぎる『衝撃のビフォーアフター』が51万再生「13キロは草」「笑った」
成犬になった豆柴さんの驚きの姿がSNSで注目を集めています。投稿したのは、Instagramアカウント「kotaro._.kuro」の投稿主さん。投稿は記事執筆時点で51万6000回再生され「思わず笑っちゃいました」「立派に成長しましたね」「大切にしてる証ですね」といったコメントが寄せられています。
豆柴に一目惚れ
話題になっているのは、豆柴『琥太郎』くんの成長記録です。2022年10月に生まれた琥太郎くんは、飼い主さんが一目惚れしたわんこだそう。琥太郎くんは所謂『黒柴』ですが、店員さんには『豆柴のサイズ』と説明を受けたといいます。
飼い主さんの家に迎え入れられた琥太郎くんは、徐々に家に慣れていきました。ご家族ともすぐに打ち解け、幸せな日々を過ごしていたそうです。しかし、飼い主さんにはひとつ心配なことがあったとか…。
小さくて不安…
それは、琥太郎くんの小ささ。豆柴サイズと言われた琥太郎くんですが、その華奢な体型が、飼い主さんに不安な気持ちを抱かせたのでした。お風呂に入れるとさらに細くなり、不安は募るばかりだったといいます。
あまりにかよわい琥太郎くんの姿に、「踏まれたりしないかな…」と将来を危惧したという飼い主さん。洋服を着てコロコロ転がったり、おもちゃで遊んだり…。琥太郎くんのあらゆる仕草の頼りなさから、ちゃんと成長するのか心配で仕方なかったそうです。
2年後の姿に爆笑
しかし、2年後…。成犬へと成長した琥太郎くんは、まさかの13キロに！もはや豆柴サイズではなく、あんなに華奢だった体型もすっかり逞しくなったのでした。
飼い主さんいわく、顔は小さいが胴体が大きすぎるとのこと。ポテポテの二十顎も、ビッグサイズに見える要因ではないかとつづっています。その変貌に、現在では『豆柴ではなかったのでは…』と考えているそう。
とはいえ、琥太郎くんはとってもかっこよくて可愛いわんこだと締めくくった飼い主さん。その大きな体には、愛情がたっぷり詰まっているのでしょうね♡
この投稿には「あはは、うちも一緒やー！」「うちの豆柴も19キロ越えました」「我が家も12kgオーバーです」といった共感の声も多数寄せられています。
琥太郎くんはとっても誇り高い性格で、ちょっぴりツンデレな男の子。そんな琥太郎くんとご家族の幸せな日常の姿はInstagramアカウント「kotaro._.kuro」で公開されていますので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
写真・動画提供：Instagramアカウント「kotaro._.kuro」さま
執筆：小泉 あめ
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。