秦野市立西中学校 男子ソフトテニス部が関東へ 個人、団体ともに
秦野市立西中学校の男子ソフトテニス部が、第60回神奈川県中学校ソフトテニス大会で優秀な成績を収め、個人・団体ともに関東大会への進出を決めた。
同大会の個人戦には、県内の中学校から96ペアが出場。吉田蒼太郎さん(3年)・益子桜輔さん(同)ペアと香川真慶さん(同)・石川琉楽さん(同)ペアがともにベスト8の成績に。代表決定戦に勝利したため、2ペアとも関東大会への出場権を得た。
団体戦には、県内32の中学校が出場。登録メンバーは吉田さん、香川さん、益子さん、石川さん、須永真男さん(同)、酒井遥大さん(同)、金城悠月さん(2年)、渡部翔太郎さん(同)の8人。初戦から順調に勝ち上がったが、準決勝で横浜市の浜中に1対2で惜しくも敗れた。その後の3位決定戦では、大和市の下福田中と対戦。2対1で勝利し、大会3位に。団体戦でも関東大会への出場を決めた。
関東大会は8月8日(木)から千葉県白子町白子サニーテニスコートなどを会場に行われる。