車の助手席に犬を乗せたら、しっぽが…まさかの『シフトレバーになる光景』とリアクションが284万再生「平和すぎるw」「無抵抗で草」と爆笑
Instagramに投稿されたのは、運転中のパパと助手席でくつろぐ柴犬さんの姿。ところが、パパの手は愛犬のしっぽを握り、何やらイタズラを始めてしまい・・・!?
無邪気に遊ぶパパと無抵抗な柴犬さんの対比が面白すぎると、動画は284万再生を記録し、6.7万いいね!が寄せられました!
助手席にいる愛犬のしっぽで遊ぶパパ
動画を投稿したのは、豆柴犬の「こたろう」くんと暮らす飼い主さん。ある日、パパの運転でお出かけしていたところ、車内で面白すぎるふたりの様子を目にすることになりました。
パパが突然始めたのは、運転席と助手席の間にあるシフトレバーの操作。しかし、そのシフトレバーをよく見ると、何と助手席でくつろぐこたろうくんのしっぽではありませんか!
さらには、「ブゥーン・・・!」と車のエンジン音をわざわざ声で表現しながら、無邪気な子どものように遊び始めたのです。
この日運転していた車はAT(オートマ)車。そのため、本来は複雑なギアチェンジなどを必要としません。
ですが、まるでMT(マニュアル)車を運転しているかのようにこたろうくんのしっぽを握り、前に後ろにと倒して動かすパパは何とも楽しそう!
微動だにせずされるがまま
そんなパパに対し、こたろうくんはと言えば・・・まさに「無」。犬にとって、しっぽは感情表現にも使われる敏感な部位のはずなのに、パパによって好き勝手にいじられてもまったく反応していません。
シフトレバーの先にあるシフトノブを握り直すように、パパがしっぽの先を持ち直しても、やっぱりノーリアクション。ノリノリなパパとは両極端な姿に、後部座席から見ていたママも笑いが止まらないようです。
その後もパパが、減速のまねごとをするためにいきなりしっぽを後ろにギュッと倒しても、こたろうくんは我関せず。あまりに微笑ましい「好きにさせてあげている」感満載の後ろ姿を披露してくれたのでした。
「パパ、そろそろ・・・」チラ見でアピール
しかし、こたろうくんが許してくれているのをいいことに、パパが手の動きを激しくすると、さすがに少しは気になったよう。とは言っても、怒ったり噛みついたりするわけではなく、ひっそりと取った行動は「あの・・・パパ、もうそろそろ・・・」という「チラ見」だけ。
実はこの日のこたろうくんは、たっぷり遊んで疲れ切っていたのだとか。パパの奇行を助手席で優しく許してくれたこたろうくんのおかげで、最高に楽しい家族でのドライブとなりました!
この投稿には、『AT=アニマルトランスミッション』『こたろう君が「無」なのが面白さ倍増〜w』『ワンの方が大人っぽくて草』『嫌がらず付き合ってくれるお犬様、尊い♡』『このシフトノブ欲しいなぁ♡』『何度見ても癒されますw♡』など、絶賛のコメントが次々と寄せられています。
ちなみに、このシフトノブならぬ「シッポノブ」は、パパ曰く操作するには少し柔らかすぎたそうです♪
パパと仲良しなこたろうくんの楽しい日々の様子は、Instagramアカウント「豆柴こたろう」でたくさんご覧いただけます。
こたろうくん、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Instagramアカウント「豆柴こたろう」さま
執筆:orion
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。