【東広島】西条中央公園で2025年1月22日までイルミネーションイベントが開催!光り輝く空間を家族や友人と楽しめる
東広島市西条栄町の西条中央公園で11月22日、イルミネーション「HIGASHIHIROSHIMA トワイエ 2024」が始まりました。東広島ロータリークラブ(RC、栁河元木会長)が、創立35周年記念事業としてコロナ禍で疲れている市民や医療従事者たちに明るさを届けようと2021年にスタートし、今回で4回目となります。
RC会員がイルミネーションのデザインや公園の木々にちりばめられた光り輝く電球8万個を約2週間かけて装飾しました。期間は2025年1月12日まで。17~21時の間、点灯されます。期間中、東広島芸術文化ホールくららと東広島市立美術館もライトアップされます。
22日の点灯式では、来場者のカウントダウンに合わせて栁河会長と高垣広徳市長らが点灯ボタンを押すと電飾が一斉に点灯し、「ワァー」という大歓声と拍手が湧き起こりました。点灯式後、家族連れや学生たちは写真を撮影し、光り輝く空間を楽しんでいました。
また、イルミネーションの点灯に合わせ、今回で3回目となる「あったかうどんプロジェクト」が実施されます。大人が500円寄付するごとに、子どもや学生にあたたかいうどんが振る舞われます。点灯式当日も300食が用意され、1時間半で完売。同プロジェクトは、12月7日、12月14日、来年1月11日にも午後5時~出店します。
昨年に続いて「クリスマスマーケット」を12月7日、12月14日に開催。飲食の出店やワークショップなども行われます。問い合わせは、東広島ロータリークラブ事務局082(431)3780へ。(𦚰)
プレスネット編集部