ミュージカル『エリザベート』オールキャスト・スタッフなど解禁 開幕までの10日間を彩る「カーテンアップカレンダー」の予約受注販売が開始
1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000年の東宝版初演から観る者を魅了し続けてきた大ヒットミュージカル『エリザベート』。この度、2025~2026年公演のオールキャスト・スタッフが決定した。
また、グッズ情報として「カーテンアップカレンダー」の予約受注販売が開始された。
すでに望海風斗と明日海りおが本作初出演でエリザベートをWキャストで演じること、そして、トート役は古川雄大(全公演地)、井上芳雄(東京公演)、山崎育三郎(北海道・大阪・福岡公演)の3名が務めることが発表されている。
今回、フランツ・ヨーゼフを田代万里生/佐藤隆紀(Wキャスト)、ルドルフを伊藤あさひ/中桐聖弥(Wキャスト)、ルドヴィカ/マダムヴォルフを未来優希、ゾフィーを涼風真世/香寿たつき(Wキャスト)、ルイジ・ルキーニを尾上松也/黒羽麻璃央(Wキャスト)で演じることが決定した。ルドルフを演じる伊藤あさひと中桐聖弥は、本作初出演となり、ルイジ・ルキーニを演じる尾上は2015年以来の出演となる。
ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)、小池修一郎(演出/訳詞)という最高のクリエイター陣と共にお贈りする新『エリザベート』に期待しよう。
さらに、ミュージカル『エリザベート』東宝版25周年を記念して、開幕日、観劇初日、特別な日…など、私たちそれぞれのSpecial dayまでをカウントダウンする“グッズ in カレンダーBOX”が登場。予約受注販売にて行われる。
クリスマスの「アドベントカレンダー」のように、10日前から毎日ひとつずつ開けると、中には作品に関連した可愛いアイテムたちが。カーテンアップまでの待ち遠しい日々がもっと輝くアイテムが閉じ込められている。
BOXの裏面には登場人物をイメージしたシルエットを描き、飾っても美しい仕上がりとなっており、表面と裏面には金箔が贅沢にあしらわれている。全ての窓が開いたら、そのままコレクションBOXにしても、切り取って額縁に入れても素敵な作り。中身には、アクセサリーやマルシェバッグ、ガラスチャーム、刺繍アイテムなど、全10種の『エリザベート』の世界観をイメージしたグッズが封入されている。
公演グッズでは手に入らない「カーテンアップカレンダー」のためだけにつくられた特別なアイテムのラインナップとなっている。本商品を手にして、開幕までの10日間を彩ろう。