理不尽な増税に挑む!「超増税都市」がSteamで配信
止まらない増税に立ち向かう新感覚ゲーム「超増税都市」が、Steamにて1月30日にリリースされました。開発はソラマメ工房、販売はKIC Gamesが手がける作品です。
また、1月30日から「リリース記念セール」を2週間実施しています。通常価格1100円(税込)のところ10%オフの990円で提供されています。
「超増税都市」は、かわいらしいドットアニメーションを特徴とする街づくり×ローグライトゲームです。対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字)。Steamでは無料体験版も配信されています。
プレイヤーはランダムに抽選される施設を選んでマップに建設。住民が施設で作業することで報酬を得ます。ステージクリアの条件は、制限時間内に指定された金額を稼ぐこと。施設の組み合わせによっては大金を効率よく稼げる点が本作の醍醐味です。
本作には30種類以上のステージが用意されており、特殊なルールが追加されたスペシャルステージや高額納税者向けの高難度ステージも登場。さらに、200種類以上の施設とアイテムが登場し、プレイヤーは自分だけの街を作り上げることが可能です。テンポの良いゲーム性と簡単な操作性が相まって、何度もプレイしたくなる中毒性も本作の魅力とのこと。
また、キャラクターが自動で移動してお金を稼ぐ様子は、放置ゲームのような楽しさがあるそうです。統一感のあるドット絵や大金を稼いだ際の演出など、ビジュアル面にもこだわりが詰まっています。
KIC Gamesは、神戸電子専門学校内に設立されたインディーゲーム開発スタジオで、2024年4月には初のゲームタイトル「蒐命のラスティル – とこしえの迷宮城 -」を早期アクセス版としてリリース。同年10月には神戸初のインディーゲームイベント「神戸ゲームラビリンス」を主催し、大きな反響を得ています。
情報提供:KTMG合同会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025020407.html