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ミニ講演や体験、自由交流や相談コーナーも 我孫子市では初開催!「盲ろうカフェ」

チイコミ!

ミニ講演や体験、自由交流や相談コーナーも 我孫子市では初開催!「盲ろうカフェ」

NPO法人「千葉盲ろう者友の会」が主催する「盲ろうカフェ」。

これまで県内5地域を訪れ、盲ろう者への理解を広げています。12月1日(日)には、いよいよ我孫子市で開催されます!

十人十色の盲ろう者の世界を知る

指で伝える指点字

視覚と聴覚の両方に障害のある盲ろう者。

千葉県内に300人ほどいると推測されながら、団体設立から20年を数える「千葉盲ろう者友の会」への登録は39人のみ。

そこで、同会は2022年から「休眠預金活用事業」の助成を受け、まだ手が届かない盲ろう者の掘り起こしのため、市町村に訪問活動を実施。

さらに、地域への理解を深めたいと「盲ろうカフェ」を開催し、好評を得ています。

「盲ろう者との交流は難しいと思われがちですが、『全盲ろう』『全盲難聴』『弱視ろう』『弱視難聴』と、見え方や聞こえ方、障害発症年齢や経緯により、不自由さも会話の方法も大きく違います」そう説明してくれた村山さんは生まれつき耳が聞こえず、40歳を過ぎて失明。

会話は、重ねた手で手話を読み取る「触手話」で行います。

触手話体験

講演する時は手話で話し、通訳・介助員がその手話を読み取り、音声で参加者に伝えます。

読み書きには点字を使用。

「点字ディスプレイ」でスマホも駆使して、盲ろうカフェの企画・運営などで活躍中です。

「点字ディスプレイ」でスマホも使えます

一方、映画「桜色の風が咲く」で知られる福島智東大教授は、9歳で全盲に、19歳で聴覚も失い全盲ろうになりましたが、そんな息子のために母・令子さんが考えた「指点字」(指を重ねて点字の6点を6本の指でタップする)で会話を取り戻し、講演は音声で話します。

盲ろう者はこのように十人十色。

通訳方法もさまざまです。

実際に話を聞き、体験、交流してみよう

「盲ろうカフェ」には通訳も多数参加。盲ろう者と自由に交流したり、実際に「触手話」「指点字」を体験したり、見えにくさ聞こえにくさに関する相談も可能です。

盲ろう者の世界を知ることで、健常者にはない視点からの大切な気づきも得られそうです。

詳細は同会のホームページで確認を。

ホームページでは、動画「盲ろう者について知っていますか?」も見られます。

「盲ろうカフェ」ミニ講演の様子

盲ろうカフェ

日時/12月1日(日)午後1時30分~午後4時
   ※入退場自由
場所/我孫子市生涯学習センター「アビスタ」
   1階ホール
住所/千葉県我孫子市若松26の4
場所/無料(申し込み不要)

問い合わせ
電話番号/043-310-3008
     NPO法人千葉盲ろう者友の会
ホームページ/https://www.chibadb.com/

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