「知っておけばトラブルレス!」大人気の『直江津港第三東防波堤』の予約~入場の流れを徹底解説
大人気の新潟県上越市の直江津第三東防波堤管理釣り場。今回はネットでの予約から入場までの流れを予約ページ、入場時の写真を使いながら解説します。
直江津港第三東防波堤の受付方法
直江津第三東防波堤では受付方法として予約サイトからの事前予約での入場(定員90名)と予約なしの現地での受付(定員60名)の2種類あります。
入場の予約は入場日2週間前の深夜0時に毎日更新されるので1番~20番は深夜に競争になることが多いです。春の大アジや5~6月の乗っ込みマダイシーズンの予約は超人気で1分もしないうちに枠がすぐに埋まります。土日祝日の予約も深夜中に埋まってしまうことが多いです
昨年2023年からネットでの入場予約が始まりましたが、度々入場についてルールの変更があるので本記事を読んでいただくだけでなく、実際に訪れる際は公式ホームページのチェックが必ず必要となります。
予約の流れ
直江津港第三東防波堤公式ホームページから画面左側「入場予約はこちら」をクリックすると、外部サイトの予約ページに移動します。
予約ページのカレンダーから現在どのくらい予約が入っているのかが確認できます。スマホ版では予約ページの左上のカレンダーアイコンから、PC版では左のカレンダーアイコンから2週間後までの予約状況が確認できます。
入場予約をする場合は予約ページで予約するをクリックし、予約日時、人数、メールアドレス、電話番号など必要事項を順に記入していきます。最後に「予約する」をクリックすると確認メールが送られてきます。このメールを予約当日、現地でスタッフに提示する必要があるので消さないように注意が必要です。
当日の自動車待機列について
予約した入場時間に間に合うように現地に行きます。ネットで予約した場合、入場口から左の砂利道に入場します。その後、スタッフの指示に従い砂利道の左側に車を寄せてそのまま順番に入場するか、砂利道の右に一度ずれてから入場していくか指示されます。
ここで注意点なのですが、予約ページのグループ1(例:4:00~4:15)の4:15ギリギリに行くと、その次のグループ2が入場の為にすでに入場口左側の砂利道左車線並んでいるので注意が必要です。
この場合、入場して砂利道の右車線を通って列の先頭の待機列管理をしているスタッフに直接声をかけてグループ1であるとメールを提示して入場する必要があります。そのまま左側の車列に並ぶとグループ2として扱われるので注意が必要です。
駐車~受付
堤防内の駐車場に車を止めたら基本的にすぐに受付へ行きます。その時の指示によりすぐに荷物を持っていくべきか変わるので心配な方は駐車後にどうすればよいかスタッフに聞くと良いです。
受付では、必要事項(名前、緊急連絡先、どの都道府県から来たか、入場日)を誓約書に記入し、レジで入場料支払いをして番号札を受け取ります。この番号札は帰りの際に受付で返却するので無くしたり風で飛ばされないように注意が必要です。
受付が終わったら車まで戻り、釣り道具等の準備をして自分の番号札の番号と同じ番号のある待機列へ荷物を持っていきます。
受付後~堤防へ入場
入場口近くから番号札と同じ番号が地面に貼ってあります。入場待機中は看板が設置されているので自分番号が入っている列を見つけたら、そこからコンクリート上に自分の番号が表示されている場所を探し、入場開始までそこで待機します。
受付近くに自販機やトイレもあります。待機中に飲み物を購入したり用を済ませると良いです。
堤防の入場開始されたらスタッフの指示に従い、前の人を追い越さないように堤防上を歩いていきます。階段で荷物のキャリーなど先の人が困っていたら助けましょう!
<ハマゴウ/TSURINEWSライター>