中村江里子、驚いた『HERMES』バッグの修理見積もり金額「私の体はワナワナと震えてしまい」
フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が26日に自身のアメブロを更新。驚いたファッションブランド『HERMES(エルメス)』でのバッグの修理見積もり金額を明かした。
この日、中村は「5月の初めにエルメスのバッグをピックアップしました。購入したのではなく、修理していただいたものです」と報告。昨年9月末に店舗を訪れた際に「こちらのバッグは随分と傷んでいますね」「修理するしないは別にして、一度、スペシャリストに見てもらったら良いですよ」と店員に言われたそうで「その日のうちにバッグを預けて、見積もりを待つことに」したと明かした。
続けて「待てど暮らせど・・・見積もりが届かない。12月に入ってしまい、ちょうどブティックの近くに行くことがあり、立ち寄ってみました」と説明。ちょうど見積書が届いたタイミングだと言われ喜んだものの「パソコン画面の見積書をみた瞬間、『あ、私のメガネが曇っているのかな?』と本当に思いました」「メガネを拭いてもう一度ちゃんとみてみると・・・私の体はワナワナと震えてしまいました、大袈裟でなく」と当時を回想し「『なんじゃこりゃ~~~何、何が起こったの?』という金額が提示されていました」と驚いた様子でつづった。
また、修理に出したバッグについて「およそ30年前に購入したもの」「あちらこちらに傷みがあった」と述べ「その全てを修理やマキアージュしていただくと多分、新しいバッグが買えてしまうお値段となってしまう」とコメント。「結局、悩んだ末、お返事は年を越してしまいました。改めてブティックからも『どうなさいますか?』というメールと共に、再度見積もり書が送られてきたのですが」「年を越してしまったために値上がりしてしまっていました」と明かした。
その後「悩んだ末、一番金額の大きかったかじられた部分の革を取り替えるのは諦め、マキアージュ(お化粧という意味ですが、つまりはクリーニング)と鍵が入っている袋と紐の交換だけお願い」したといい「紐やカバーの取り替え 190ユーロ マキアージュ 350ユーロでした」と修理費用を報告。バッグの修理前と後の写真を複数枚公開し「すごく綺麗に戻ってきたでしょう?かじられてしまった部分は修理不可能でした!!と言われましたが、もう大大大満足の仕上がりです」と嬉しそうな様子でつづった。