<義父の借金踏み倒し>前回の10万円もまだ返ってこないのに「2万円貸せ」と言ってきた!情けない…
旦那さんの両親は、ママにとっても大切な人。できれば仲よくしたいところですよね。でも、今回投稿をしてくれたママのお義父さんはそうもいかないようです。
『義父が金貸せだって。2万円。貸せないって言ったら恩知らずだのなんだの罵詈雑言。ほんと嫌い』
お義父さんは、感染症の影響があって先月の収入が少なかったそう。そのうえお金を貸しても返せるあてがなさそうなのだとか。また、お義父さんは1日1箱タバコを吸っているらしく、タバコ代に消えてしまうのではないかとの予測もしています。もしその予測が当たっていたならばなんだか理不尽で、大切な家計からは出したくない話ですよね。しかし出さないと罵詈雑言を発するお義父さんに、なすすべもないといった様子なのです。
うちの親も同じくお金のトラブルを
投稿者さんのお義父さんのように、お金のトラブルを抱えた身内がいると教えてくれたママたちもいました。
『うちは実父だよ。悲惨。貸すまで帰らない。居座る、怒鳴る。最悪だよ。団地住みの非正規シングルにたかる親』
『私のいとこは、ずっと実父からたかられていたみたいで、おじが亡くなったとき、親族で悲しんでいる人が誰もいなくて、いとこが葬式のあいだずっと笑顔だったのが怖いくらいだった。そのいとこ、次はきょうだいのギャンブルがらみで、実母から助けてやって欲しいと言われたみたいで、実母ときょうだいに縁切り宣言したらしい』
『実父が低収入なのに金遣いが荒くて、母親の職場まで行ってたかっていた。「金のなる木だからな」とか言って』
投稿者さんのお義父さんは、貸さないなら(投稿者さんたちの)命にかかわるような攻撃をすると脅してきたこともあったそう。これは穏やかではありませんよね。いくら感情的になっていたとはいえ、言ってはいけない言葉を平気で口にしたお義父さん。その行動に眉をひそめるママもいました。
『それはさすがに即通報しようよ』
こちらのコメントに対して投稿者さんは、「通報した。記録だけ残してもらった」とのこと。子どももいるのにそんな暴言を吐かれたら、誰もが恐ろしさと腹立たしさで鳥肌が立ってしまいそうです。
旦那さんは何て言っているの?
では、息子である旦那さんはどう対応しているのでしょうか。投稿者さん曰く、「旦那が対応しているよ。私は会わないし話さない。うち以外にもあらゆる親戚に無心していて、ほぼ縁を切られているから、余計わが家に執着しているんだと思う。正直、義母含めたまわりは見放している」とのこと。なるべく投稿者さんとお義父さんが直接会わないように配慮はしてくれているようですね。
『旦那さんが優しすぎるのかな。いくら親でも、お金にだらしない人にはガツンと強く言ってもらいたい』
『お義父さんが言う恩知らずの「恩」はあるの?』
こちらに対して投稿者さんは、「育ててもらったことだろうね。援助とかは今までない。結婚式は挙げた。金出すからやれと言われて」と言います。親が子を育てた恩を、お金で返せということなのでしょうか。しかしずいぶんと自分勝手な言い分です。もし結婚式で出してもらったお金があるのなら、さっさと返して何も言われない状態にしたいところですね。
課したら返ってこない。お金は貸さないよ
いくら罵詈雑言を吐かれたとしても、お金は貸さない。そのようなママたちからも意見がありました。
『貸さないよ、あっかんべー』
『それが借りる人の態度か! って感じだよね。貸したら返ってこないものだから辞めな』
『2万円もない義親とか、縁切らないとヤバい。どんな生活していたらそれくらいのお金に困るの』
『貸したら返ってくるのかな?』
実は投稿者さん、以前にもお義父さんに10万円を貸したことがあるそう。それもいまだ返ってきていないのだとか。そのことにも触れず、2万円貸せと暴れるお義父さん。これは「お金を貸して」というより「お金をちょうだい」ということなのでしょう。
年をとっても力のある男性。距離を置くしかないかも
親戚もお義母さんも、お義父さんにお手上げの様子。しかし投稿者さん夫婦はすでに10万円貸しています。もしかしたら、だからこそ味をしめてしまったのかもしれませんね。ただ、旦那さんのお小遣いが2万円ということで、今回はへそくり対応もできず断った結果、このようになったようです。
『着拒しても家に突撃してきちゃう?』
これに対して投稿者さんは、「着拒したら突撃くるからできない。着拒しない限り突撃はなさそう。ただ断っても恫喝してきてしつこい」と言います。
『いっそ着拒したら? 突撃して暴言吐くのは間違いなさそうだし。そしたら110番』
『1円でも渡せばもっともっとってなる。過去の10万円が戻ってきてないのも問題だけど、渡してしまったのも問題。本当、こういう親は困ったものだね』
投稿者さんは旦那さんに、「子どもがいるし、もうお金を貸す余裕はない」「こっちにお金の話はしてこないで」と断言したそうです。もうこれは、自分の家族の経済状況を把握したうえで、旦那さんに決めてもらうしかないのではないでしょうか。旦那さんがお小遣いの範囲内で上手くできるようであればお金を貸す、できないようならばきちんとその旨を伝えながら説得してもらうしかありません。罵詈雑言を言われようと、ないものはないのです。旦那さんとお義父さん、必要ならばお義母さんも入れて、しっかりと話し合ってもらうしかないでしょう。投稿者さんにできることは、その話し合いに加わることでなく、家計の状態を細部まで旦那さんに伝えることしかなさそうです。