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日向坂46 正源司陽子、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』主題歌「急行券とリズム」MV出演!

Pop’n’Roll

(C)2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会

日向坂46の四期生全メンバーが出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』(10月25日(金)全国公開)の主演・正源司陽子が出演するConton Candy「急行券とリズム」のMVが公開された。

・日向坂46の写真 5枚

同作の主題歌となる「急行券とリズム」は、Conton Candyが書き下ろした楽曲。

正源司扮する高校生がヘッドフォンで音楽を聴きながら美術室に訪れ、東京を彷彿とさせる街並みをキャンバスに描く比較的ゆるやかな時間が流れる一方、慌ただしく流れる大都会の映像の中、同曲をエモーショナルに奏でるConton Candyのシーンで構成され、タイトルの“急行券とリズム”、そして東京の“全部”を随所に感じられるMVとなっている。

紬衣(Vo.&Gt.)の歌声とギターサウンド、楓華(Ba.&Cho.)と彩楓(Dr.&Cho.)のリズムとコーラスが心地よく響き、あっという間に過ぎていく青春を思い出すような、懐かしくも元気をもらえる楽曲となっている。

今回のMV出演が決まった正源司は“お話をいただいた時から胸が躍ると言いますか、本当に嬉しい気持ちでした”“夢だった演技に初めて挑戦させていただいた作品の主題歌のMVということで、この上なく光栄で幸せです!”と喜びを語っている。

Conton Candyが同作への想いを語るコメント動画も公開。

主題歌を担当したConton Candyは、“ありがたい気持ちでいっぱい”“めちゃくちゃ嬉しかった”“そして驚いた”とオファー時の心境を述べた。もともと“おひさま(日向坂46ファンの総称)”の紬衣は“日向坂46さんの音楽や活動に日々力をもらってばっかりだったので、やっと還元できる、貴重な経験を本当にありがとうございました!”と“おひさま”らしい愛にあふれたコメントを残している。

「急行券とリズム」については、“東京といういい意味でも悪い意味でもすごくごちゃごちゃした、「混沌」とした、そんな街で自分たちの彩りを忘れないようにしてほしい想いを込めた”と楽曲への想いを明かしている。

また、同作の公開を記念して、日向坂46公式ゲームアプリ『ひなこい』『日向坂46とふしぎな図書室』『ユニゾンエアー』とのコラボも決定した。

Conton Candy
『ひなこい』
『日向坂46とふしぎな図書室』
『ユニゾンエアー』

『ゼンブ・オブ・トーキョー』

■出演
正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、
竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花
小坂菜緒、真飛聖、八嶋智人

監督:熊切和嘉
脚本:福田晶平、土屋亮一
配給:ギャガ

10月25日(金) TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー

【ストーリー】
班長の池園は、修学旅行で東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた。待ちに待った自由行動の日、なぜか全員がバラバラに! 気がつくと池園はスカイツリーの下で1人きり……。“まさかマルチバース? 異世界転生?”と疑いながらも、計画をやり遂げようと東京観光にくり出す。実は池園の願いとは裏腹に、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めて東京に来ていたのだった……。さまざまな革新的作品で常に世間を驚かせ続ける熊切和嘉監督が、最新作でタッグを組むのは、日向坂46四期生。11人のクセつよ女子高生とともに、青春の1日を追体験するジェットコースタームービー!

(C)2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会

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