【大阪・関西万博】京都もチーム関西で出展!京都にまつわる万博会場内アレコレを集めました☆
おおきに~豆はなどす☆今回は今話題沸騰中の2025年大阪・関西万博の会場内で、京都にまつわる情報をピックアップ。GW中のおでかけスポットとしてのミニ情報。
連日話題沸騰中☆大阪・関西万博会場の中の『京都』アレコレ
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、4月13日から10月13日までの半年間、大阪市此花区の人工島・夢洲で開催される2025年大阪・関西万博。158の国・地域と7つの国際機関が参加し、それぞれの歴史や文化、最新技術を展示し、世界が抱える課題解決に向けて共に考える場となるイベント。
個人的にテストラン、そしてGW直前に入場。大阪を中心とした展示が多い中、関西勢、特に京都にまつわる展示もあります。今回は、大阪・関西万博で見つけた『京都』についてご紹介します。
まずは、東ゲート最寄りJR夢洲駅から入場。大阪湾から吹く風にはためく万国旗が印象的。こちらはテストラン時の画像ですが。
実際のGW直前日はこのような入場待ち行列。
ですが、意外とスムーズに入場でき、およそ10分程度の待ち時間でした。
このように万博イメージキャラでおなじみ、ミャクミャクがお出迎えしてくれます。
大阪・関西万博のシンボルとなる世界最大の木造建築物『大屋根リング』。内径約615メートル、外径約675メートル、幅約30メートル、高さ約12メートル(外側は約20メートル)という規模で、一周約2㎞、歩くと約30分ほどの距離があると言われています。
外国人観光客には「アメイジング!!」と称される、日本が誇る木組みの伝統工法を駆使した建造物。
東ゲート入ってすぐの場所にある、万博公式グッズを取り扱う大丸松坂屋百貨店のオフィシャルストア。大丸松坂屋オンラインストアでも万博関連グッズを購入することが可能で、公式ライセンス商品や限定アイテムなど、幅広いラインナップが魅力。
じつはテストラン時にも立ち寄りましたが、閉店していて購入できず、今回は入場早々に購入。
ミャクミャクパッケージのお菓子やTシャツ、ぬいるぐみやキーホルダーなど幅広くアイテムに展開。特に、食玩で有名な海洋堂ガチャではレアミャクミャクが当たる!ということで購入。
実際の戦利品はこんな感じでした。
『飯田グループ×大阪公立大学共同出展館』パビリオンでは、特殊加工した西陣織でラッピングされた建物が色鮮やかで一際目立って見えました。館内にも西陣織の扇子などを販売。
さらに、こちらは関西パビリオン。京都、滋賀、和歌山、鳥取、奈良、兵庫、徳島、三重、福井が出展。
こちらは予約を試みるも、人気でまったく歯が立たず、結局完全予約制のため入館できず。京都府のテーマは『一座建立』。一定期間ごとに展示を入れ替え、文化、食、産業、環境、いのち、観光の6分野で京都ならではの魅力を発信するため、毎度違う京都を体感できるという魅力しかない展示。次回来る機会があれば、再度リベンジしてみたいですが。
他、お土産やフードなどでも京都のメーカー、会社のものが多数販売され、関西チームの一員として魅力発信に貢献しています。万博リピート者も多く、ますます来場者も増えそうな人気。特に気候のいいGWのおでかけスポットに検討してみてはいかがですか?ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:大阪・関西万博
場所: 大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目
公式サイト:https://www.expo2025.or.jp/