「広島の歩き方」vol.14前編 広島の新駅ビル「ミナモア」を歩きます | 中四国初進出のお店をご紹介します
小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、広島をゆるりと散策する「広島の歩き方」。
連日にぎわいを見せる広島駅ビル「ミナモア」を歩きます。
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【治一郎】
ミナモア2階 西フロアにやって来た小嶋アナ。
中四国初出店、バウムクーヘンのお店、「治一郎」へ向かいます。
職人が、一層一層ていねいに焼き上げたバウムクーヘンを試食させていただきました。
治一郎の注目商品はバウムクーヘンだけではありません。
卵黄とクリームをぜいたくに使用したプリンも人気を集めています。
治一郎はお店の内装にもこだわりがあり、地域の特色や文化に合わせたお店づくりを心掛けています。
ミナモア広島店は「マルニ木工」とコラボレーションし、木のぬくもりを感じることができる内装となっています。
【MLESNA TEA HIROSHIMA】
3階にある「MLESNA TEA HIROSHIMA(ムレスナティー 広島)」。
このお店も中四国初出店です。
スリランカでとれた茶葉を使用している「ムレスナティー」というブランドの紅茶を取り扱っています。
注目商品は、広島店限定の広島東洋カープとのコラボレーションデザイン、「ムレスナティーキューブ ボックス」。
ボックスは2種類あり、一つは1番人気のフレーバー「白桃アールグレイ」、もう一つはパインとベリーの香りの「LUCKY BIRTHDAY BERRY」です。
店内には、紅茶がずらり。
紅茶のパッケージの4面にはそれぞれ違うメッセージが書いてあります。
「子どもが入学を控えているんですが、“入学おめでとう”みたいな紅茶ありますか?」
個人的な相談をする小嶋アナ。
「“たくさんの幸せが舞い降りますように”という紅茶があるので、それがおすすめです」と店員さん。
店内でも紅茶をいただくことができます。
2時間飲み放題+小さな焼菓子がセットの「TEA FREE」というメニューがあり、さまざまな香りの紅茶を楽しむことができます。
【すし辰の立ち食い】
2階 西フロアで、元気な声が響くお店を発見。
広島ではおなじみの「回転寿司店 すし辰」。その新業態の「すし辰の立ち食い」です。
せっかく来たので、店内でおすしをいただくことに。
早速、「生穴子」、「厚切り煮穴子」、「白焼き穴子」のあなご3種類をいただきます。
すしだけではなく、一品料理も充実しています。
しかも、そのほとんどはすし辰の立ち食い限定。お酒に合う一品料理をいただくことができます。
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年3月31日、4月1日、2日放送)
ライター:神原知里