アジア12の国と地域の入賞・入選作品を展示する『第17回大分アジア彫刻展』が豊後大野市で開催!
2024年10月6日(日)から豊後大野市朝地町にある「朝倉文夫記念文化ホール」で、アジア12の国と地域より応募された209点の作品の中から審査によってえらばれた入賞・入選作品を展示する『第17回大分アジア彫刻展』が開催されます。
【開催期間】
2024年10月6日(日)~11月17日(日)
【場所】
豊後大野市朝地町 朝倉文夫記念文化ホール
【開館時間】
10:00~17:00
※入館は16:30まで
【休館日】
月曜日
※祝日・振替休日の場合、翌平日
【観覧料】
無料
【お問い合せ】
まちづくり推進課 朝倉文夫記念館
電話 0974-72-1300
また開催に伴い、初日の10月6日(日)には朝倉文夫記念公園内でオープニングイベントも催されます。
【開催日】
2024年10月6日(日)
【場所】
朝倉文夫記念公園内
【タイムテーブル】
10:00~ 開会式・おおいたこども彫刻展表彰式
11:00~14:00 神楽公演 深山流朝地神楽保存会
オープニングイベントには、豊後大野市内のおすすめメニュー・スイーツが楽しめるキッチンカーなどの出店がある他、お茶席や朝倉文夫記念公園ファンクラブによるフリーマーケットが行われます。
更に、『第17回大分アジア彫刻展』と合わせ「おおいた子ども彫刻展」も同時開催!
大分県内の小学校、中学校、特別支援学校(小・中学部)の児童・生徒約172点の立体作品が展示されます。
1992年、豊後大野市出身で日本近代彫塑の基礎を築いた彫塑家・朝倉文夫の業績をたたえ始まった『大分アジア彫刻展』。
皆さんも国際色豊かな入選・受賞作品や子どもたちの作品を通して、アジアのアートに浸ってみませんか。