【寄稿記事】山科の住宅街で手作りの無添加ランチを/フルハウス
2024年7月29日 open
山科区の閑静な住宅街に体にやさしいランチを楽しめる店がオープン!
駅からは少し離れた場所に佇むカフェですが、店内には美味しい料理と癒しを求めて集うたくさんの人達。
心も体も軽やかになるこだわりのランチと、人々を魅了する理由をご紹介します!
この記事の目次
1. 素材にとことんこだわった体をいたわるランチ 2. ボリューム満点!体にやさしい塩麴唐揚げランチ 3. ヘルシーランチを自宅でも!使い勝手抜群のテイクアウト弁当 4. 調味料からこだわる安心安全なランチを[フルハウス]で
1.素材にとことんこだわった体をいたわるランチ
静かな住宅街を歩いていると現れる、青い外壁が目印のカフェ[フルハウス]。
笑顔で迎えてくれたのは、店を営む気さくなご夫婦です。
宇治田原町でマルシェへの出店を中心に活動していた店主ご夫婦ですが、さまざまな縁やタイミングが重なり、新しい挑戦を決意してオープンされたのだそう。
店内は、グリーンや温かな照明がセンス良く配されたおしゃれな空間。
料理を仕込む良い香りが漂い、たちまち食欲をそそります。
座席は、1人でも気軽に立ち寄りやすいカウンター席や、グループでの利用にも対応できるテーブル席が並んでいます。
決して広くはないキャパシティにもかかわらず、余裕がありのんびりと寛げるのは店が醸し出すゆったりとした雰囲気のおかげでしょうか。
スローな時間が流れる店内は、思わず長居してしまいそうなほど居心地の良い空間です。
2.ボリューム満点!体にやさしい塩麴唐揚げランチ
メニューには、鉄ミネラル麹を使った発酵調味料と農薬不使用のお米、農薬不使用の野菜が中心の体をいたわる料理がラインナップしています。 この日は看板メニューのフルハウスランチをセレクトしました!
メインの塩麹唐揚げには、鉄ミネラル麹の自家製寒麹を使用しているのが美味しさの秘密。
自家製寒麹は塩麹よりもまろやかな甘みがあり、旨味をぎゅっと凝縮した味わいが魅力です。
小麦粉を使わず玄米粉をまぶして、米油でカラッと揚げた唐揚げは、胃もたれしにくくペロッと平らげられる軽やかな口当たり。
オーガニック料理といえば「体に良いけど物足りない」、そんな声が聞こえてきそうですが、フルハウスランチは良い意味で予想を裏切る満足感です。
唐揚げに加えてたっぷりのサラダに具沢山のお味噌汁、おばんざい3種、ご飯が添えられた大満足のラインナップ。 どれを取っても素材の旨みが体と心に染み渡るような、やさしい味わいです。 それは決して食材の力だけではなく「安心して美味しく食べてほしい」という店主ご夫婦の思いが込められているからこそ生まれる美味しさなのではないでしょうか。
食後のオーガニックコーヒーorオーガニック和紅茶は+250円で追加可能。
食後は温かい飲み物で、ホッと一息してみては?
3.ヘルシーランチを自宅でも!使い勝手抜群のテイクアウト弁当
[フルハウス]では、人気のメニューをテイクアウトも可能です。
定番の玄米塩麹唐揚げが入ったフルハウス弁当に加えて、魚料理をメインに豆や海藻、野菜を使った惣菜などが盛り沢山のまごはやさしい弁当など、とことんヘルシーにこだわったテイクアウトメニューが並びます。 お店の味を自宅の食卓に、気持ちのいい季節にはピクニックのお供に、さまざまな場面で味わいたくなるお弁当です。
4.調味料からこだわる安心安全なランチを[フルハウス]で
カフェ以外にも、オーガニック料理に触れられるワークショップや、地域との繋がりを大切にしたマルシェの開催など、さまざまな顔を併せ持っている[フルハウス]。
体をいたわる食事の提供はもちろん、人との縁を大切にしている店主ご夫婦の心遣いが随所に散りばめられた温かみのあるカフェです。
地元の人のみならず、多方面でじわじわと知名度を上げている[フルハウス]は、今後も多くの人に愛されていく名店になるはず。
[フルハウス]の料理と空間で、体がよろこぶ食事を楽しんでみませんか?
この記事を書いたのは、【豊田芽実】さん
京都在住のライター。ライター業の傍ら、美味しいものを探したり食したりするのがライフワークで、特にパンと焼き菓子には目がない。
フルハウス
2024年7月29日 open
京都府京都市山科区勧修寺金ケ崎336
地下鉄「椥辻駅」出口1から徒歩17分
Tel.075-600-9599
11:00〜15:00
月・火曜休
全席禁煙完全個室無駐車場有
https://www.instagram.com/full_house_kyoto/
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