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障がい者のアート作品を地酒ラベルに!「ぼくらのShuShuShu」第3弾が発売中

上越妙高タウン情報

障がい者のアート作品を地酒のラベルにして発信するプロジェクト「ぼくらのShuShuShu」の第3弾の商品が先月から販売されています。

カラフルな色づかいの「夢の国」

鮮やかな青空を背景にした「フルーツの木」

ラベルに描かれている絵は、上越地域で活動する障がい者の作家の作品です。

上越市と妙高市の酒蔵でつくる県酒造組合高田支部では、障がい者の芸術活動を応援しようと作品を地酒のラベルにして発信するプロジェクト「ぼくらのShuShuShu」に3年前から取り組んでいます。

今回の商品は第3弾で、10の蔵元の日本酒に7人の作家の絵が採用されました。先月20日から上越市や妙高市の酒店など17店で販売されています。

三上酒店 三上雄一郎取締役
「酒蔵がラベルに合わせてお酒のコンセプトや味わいを決めている。ラベルが日本酒を楽しむ一つのきっかけになればいい」

日本酒は1本720ミリリットルで価格は2200円です。またラベルの原画が上越市、妙高市7つの酒店に展示されています。期間は今月20日までです。詳しくは「ぼくらのShuShuShu」の公式インスタグラムをご覧ください。

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