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『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』興収27億円突破

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トム・クルーズ主演シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/
ファイナル・レコニング』は2025年5月23日より一般公開を迎え、2週目の週末3日間(5月30日~6月1日)で動員431,687人、興収652,456,800円を記録して2週連続の国内興収ランキング1位を守った。

2週目週末の興収は、前週比約77%という驚異のホールド。公開10日間(先行上映含む)の累計興収は27.4億円、累計動員は170万人を突破した。シリーズ前々作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)の累計対比で131.2%、シリーズ前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023)の累計対比で120.5%。

興行通信社によると、劇場鑑賞者対象のアンケートではリピート意向率が48%超。トム・クルーズらキャストたちや、作品自体の質の高さに加え、シリーズファンを重視する宣伝も功を奏した。

©2024 PARAMOUNT PICTURES.

©2024 PARAMOUNT PICTURES.

このヒットを受けて、先行上映限定で本編先付として上映されたトム・クルーズによる日本のファンへの「ありがとう」メッセージ映像を6月6日(金)より再上映。(一部劇場 及びIMAX® 除く)。トムが大スクリーン越しに「日本のみなさん。あなたのためにこの作品を作りました」と語りかける映像だ。

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』 興行成績は次のとおり。全国388館、935スクリーン。3日間累計(5月30日~6月1日)動員:431,687人 興収:652,456,800円。累計(先行上映含む))動員:1,779,403人 興行収入:2,742,982,100円。

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