【酒は抜けていると思った】酒気帯び・ひき逃げなどの疑いで新潟市中央区の女性を逮捕
新潟東警察署は6月30日10時49分、新潟市中央区高志在住でパート従業員の女性(48歳)を過失運転致傷、および酒気帯び運転、救護義務違反、事故不申告の容疑で逮捕した。
逮捕された女性は、同日10時ころ、新潟市東区南紫竹1丁目の主要地方道上において酒気を帯びた状態で軽乗用自動車を運転し、信号待ちをしていた前方の軽乗用車に追突。運転していた70代の男性にけがを負わせたにもかかわらずそのまま逃げた疑いが持たれている。
被害者は腰椎をねんざしており、全治2週間という。
被害者から通報を受けた警察が、車のドライブレコーダーから女性を特定して自宅を訪問、酒の匂いがしたので検査をしたところ、基準値の倍以上のアルコールが検出されたため逮捕に至った。
警察によると女性は、「酒は抜けていると思った」「現場を通ったがぶつかっていない」などと話し、容疑を否認しているという。飲酒した時間や場所、量などは現在捜査中。
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