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ママたちの“育児日記”、いつまでつけている?

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※写真はイメージです
※写真はイメージです


●6月12日は、「日記の日」

1942年(昭和17年)の6月12日、ユダヤ人の少女アンネ・フランクが日記を書き始めたそうです。この日記が、後に『アンネの日記』として世界中で読まれることになったのです。
日記を書くのに使われたノートは、アンネが13才の誕生日に、父親から贈られた誕生日プレゼントでした。

「育児日記」をつけるノートから、ママの個性が見えてくる?


ママたちにとって身近な「日記」といえば「育児日記」ですよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちはどんなノートに育児日記をつけているのでしょうか。

「1才からは、ほぼ日手帳のオリジナルを使用しています。時間軸の線もあるので、それに合わせて食事の内容、排泄などを書いていました。1才5カ月になる最近は、ほぼ日記です…」

「毎月の最初のページが月間カレンダー。次のページから週間スケジュール(見開きの左側が日付ごとの枠、見開きの右側がフリー)になっているものを使用しています。月間カレンダーをお弁当メニュー表、週間スケジュールの左側には日々の体調関係、右側のフリースペースにはその週のトピックや、子供が初めてできた事など自由に書いてます」

「無印のノート、使ってます!1ページで一週間分なので、書くスペースも多すぎず少なすぎず気に入ってます」

「献立を書いたりお出かけ内容を書いたり、特に統一しなくても毎日苦にならず続けられてます」

「育児日記」はいつまでつけている?


「育児日記」のスタートは出産時というママがほとんどなはず。すでにやめてしまった人も多いでしょうが、長い人はいつごろまでつけているもの?

「長女も次女も3才までは別々のノートに書いていました。3才以降は育児日記というか、毎年それぞれの誕生日くらいに1年の思い出をまとめて書いています」

「小学1年生、継続中です。できることが増えてきた記録、病院、散髪いつ行ったか、何食べたかなどと書いています。まだまだ続きそうです」

「小3、いまだに書いています!子どもって小学生になっても日常の中にちゃんと書くことがあるんですよ!」

子どもが何才になっても日記につけたい出来事はあるものなんですね。形はいろいろですが、親として成長の記録はとどめておきたいものですよね。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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