前面展望「池ノ上駅」から「下北沢駅」【駅ぶら】06京王電鉄396 井の頭線27
※2023年4月撮影
トップ画像は、前面展望。各駅停車吉祥寺行が「池ノ上駅」を出発します。
見えている踏切の左(南)に【駅ぶら】で訪れた庚申堂があります。
※2023年4月撮影
直線が続きます。「池ノ上駅」から「下北沢駅」までの駅間は、0.6km、600メートルですから不動産屋さん的表示(徒歩Ⅰ分は80メートル)で言えば、徒歩8分弱です。
※2023年4月撮影
この辺りは地上を走っていますが、
※2023年4月撮影
すぐに高架線の上を走る様になります。
※2023年4月撮影
小田急線が2013年に地下化され、その後、新しく架け替えられた橋梁部分には軽量化・騒音低減のラダー軌道が使用されています。
※2023年4月撮影
「下北沢駅」が見えて来ました。
※2023年4月撮影
この辺りも新しい橋梁部分でしょうか。
※2023年4月撮影
「井の頭線下北沢駅」ホームの東端は筆者が通学していた時代とは激変しています。
※2023年4月撮影
島式ホームの幅も広がった様な気がします。
※2023年4月撮影
この辺りで高架線が終わり線路は地上を走ります。
※2023年4月撮影
「下北沢駅」西側の踏切。これは昔から変わっていないと思います。
※2023年4月撮影
ではホームに下ります。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)