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【西武】古賀悠斗選手インタビュー 昨シーズンは「勝つ喜びや勝つ難しさを経験できた」

文化放送

2月11日のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの古賀悠斗選手にインタビューした模様を放送した。悔しい結果に終わった昨シーズンを振り返ってもらった。

――球場まで自転車で通っているのですか?
古賀「はい」

――キャッチャーは相当な重労働の練習をしていると思いますが、さらに足腰を鍛えようということですか?
古賀「いや、8時のバスだと時間が足りないかなという感じです」

――朝8時のバスだと遅いということですか?
古賀「そうですね。練習が9時30分からアップなので、1時間半しかない。僕が普通にやって今の時間でアップに間に合う時間なので、8時じゃ間に合わないです」

――早めに来て何をしているのですか?
古賀「ストレッチとか準備ですかね。練習に入る前の準備とウエイトトレーニングをしています」

――2024年は古賀選手にとってどういったシーズンでしたか?
古賀「チームとしてはとても苦しいシーズンだったと思うのですが、僕自身としてはすごく学べたシーズンだったかなと思います」

――2年連続で100試合以上、しかも昨シーズンは自己最多の105試合に出場しました。どのような学びを得たのですか?
古賀「何か先陣を切ってできることがないかなということを考えて、それを学んだだけで行動に移したということはないのですが、一つ勝つ難しさもわかりましたし、勝つ喜びも学べたかなと思います。他にもプレー面で細々僕の中ではあるのですが、それ以上にチームのことで、勝つ喜びや勝つ難しさを経験できたかなと思います」

――昨年秋のプレミア12で侍ジャパンに選ばれた際に、代表合流期間中に中央大学の先輩であるDeNAベイスターズの牧秀悟選手に打席での考え方や不調に陥ったときの考え方を聞いてみたいと言っていましたが、いかがでしたか?
古賀「今回自主トレをお願いして、やっぱり打席の中で大事なのは気持ちだと言っていました。気持ちだけじゃ打てないですが、打つ気持ちは大事と言っていました」

――これ打てないかもと少しでも思うと駄目ですね?
古賀「 (打席に)立ってみないとわからないので、外から(球を)見てえぐいなとか思うけど、(試合に)出ている以上は、チームを背負ってやっているという意識を持つというところでした。不調に陥ったときについては聞けなかったのですが、そのときは牧さんに連絡して聞いてみようかなと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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