鶴見書人会 書人展が23日から サルビアホールで
「第57回鶴見書人展」が4月23日から27日まで、鶴見区民文化センターサルビアホール3階ギャラリーで開かれる。
主催の鶴見書人会は、区内在住者や在勤者など、鶴見にゆかりのある書人、書道愛好家が所属する団体で、発足から50年以上の歴史を持つ。
同会は毎春の同展と秋には役員展を行っている。一流一派にこだわらず、楷書や篆刻など大小様々な作品が並び、今回は会員46人が1点ずつ作品を出展する。
各日午前10時から午後5時まで(初日は1時から、最終日は3時まで)。同会の阿部跳龍会長は「様々な書を見ることができますので、鶴見駅前にお立ち寄りの際はぜひお越しください」と呼び掛けている。